こんばんは～。
今日は共感力の使い道を間違って
しんどかったことを書きますね。
昔から共感力が高いほうで
気づくと悪口を聞かされた挙句、
相手はすっきり
私はぐったり
という
損な役回りを繰り返していました。
共感力の高い人あるあるではないでしょうか。
結局、どっちも幼いところがあり
あかんところがあると思う案件ばかり。
しらんがな！！
へとへとになるってことは
エネルギーが漏れていて
自分いじめだし
好かれたいという動機で
共感するふりをしているのは
お相手にも不誠実。
何より、嘘をついてる自分が
こうもりとかカメレオンみたいで
気持ち悪かった
これって
自分を愛することから
ずれちゃってるでしょう
なので、最近はね、
共感した後に、
私の考えを伝えるようにしています。
今まで、絶対の味方で
いつも共感してくれた私が
反論をするのだから
感じ悪くて嫌われるかなと
抵抗する自分もいましたし、
何より
好かれたい病 数十年なので
勇気がいりましたけど
人から嫌われる恐怖より
自分に誠実でない、いじめるほうが
罪だなと思えるようになりました。
幸川玲巳さんの
「1日5分のお姫様ごっこ」の成果かも
ちなみに
自分で言うのも変ですけど
本気を出したらとっても辛らつ
なので
伸びしろのありそうな人限定で
将来の成長のために必要と思うことを
言葉を選んで真摯に伝えるようにしています。
今のところ
神妙な顔をして聞いてくれていますが
聞きたくないことは人は受け取らないからね、
その人にお任せということで。
少なくとも
私はへとへとになることはなくなりました。
共感していたら
愛されるという（幻想だったかもですが）
私を守っていた概念を手放すってね。
ちょっと心もとなくて
寂しいのは寂しいですけども
そのうち慣れるでしょ～
あと、難しかったのは
今までお世話になった年長者の方の場合。
誠実に、とはいうものの
もう自己成長の時期ではない方に
真実を告げなくてもいいよね
考え方も固まってきているし
むかつくだけかな、と思いまして。
「ですよね～」ではなく
「そうなんですね～、、」ぐらいのニュアンスで。
（わかりにくい？？）
今週は良く働いたから
ゆっくり休もうっと。
ではね。
