こんにちは～。
大好きな人が辛い思いをしていると知ったとき
いったい何ができるのだろう。
いつもその結論はでなくて
うろたえるしかない自分を情けなく思う。
何が最善であるかわからなくて
なんて声をかけてよいか、
言葉すらもでなくて、
結局何もしなかったことを後悔したことも。
元気づけたい一心で
『Aちゃんの望む未来が叶いますように』と
だけ伝えたときに、本当に喜んでくれて
びっくりしたっけ。
その人を理解しているつもりでも
本当の望みは本人にしかわからないから
そんなあいまいな言葉のほうが
かえって心に響くのかな、と思ったけれど。
その人を思う純粋なエネルギーが
まっすぐに届いた、ただそれだけなのかもしれない。
その人を苦しめるできごとが憎くて
原因を突き止めて、懲らしめたくて。
いっしょに悪口を言おうとしたり。
だけど、それは私の思いで
当事者のAちゃんの思いではない。
犯人探しは自己満足。
逆にAちゃんに嫌な思いをさせる危険さえあることで
お役に立つことではないんだな。
私にできることはそばにいること。
頑張っている、それを見守ること。
そして、HELPのサインを見逃さないこと。
できることはしたいから。
どんな結末でも
今までと同じ愛を注ぐこと。
今までと同じように、笑顔で向き合うことだけだ。
なんか地味、地味過ぎるね
でも、私にはこれしかできない。
しかし、地味だ
こんな風にしかできないのは
私がきっとこんな風に接して欲しいからで
結局これも自己満足なんだよね。
昨日、無力な一ファンとして、
大好きなSMAPの会見を見ていたら
何もできなかったときのもどかしさを、
無力さを感じたときのことを思い出しました。
切なさ漂う１日です。
うわぁ～ん
暗くてごめんなさい。とほほ。
では～。
