お久しぶりになってます、章花です。
最近、まじめに自分を見つめ過ぎて、
ずっと胸のあたりがもやもやして
絶不調になっていました
単に退職を伝えるだけなんですけど
私には重荷だった。
いろいろ考えていたら、退職と関係ない幼いころの
大変だったときの思いまでそろりと顔を出してきて、
今、それと向き合う余裕はないわ~って
ひとりで慌てたりして。
だんだん面倒くさくなって、
なすがままにしていたら疲れ果てて
私は相当へなちょこだった。
15年か。
長く勤め過ぎたから
執着になっているものがたっぷりあって。
いままで仕事は、継続は力なりをモットーみたいに
結婚で転居したときと出産のときしか辞めたことがなく、
恋愛も気持ちが離れてもお別れを告げた経験もない。
お別れべたというか、手放しべた体質な私。
今回は周りに不思議がられるほどに、
何の問題もない、どちらかというと条件のよい
職場を辞めるからなおさらだったのかな。
経験のないことにはものすごく臆病で、
決めているくせにうじうじしていて、そんな自分も嫌で。
でもね、理屈より感情のほうが素直で強いんですもの
もはや、コントロール不能でした。
今まで、大事にしなくちゃいけないことがいっぱいあったのに、
仕事を中心にしか考えられなかった自分を責める気持ちとか。
そのときそのようにしか選択することができなかった
不器用な自分への慰めの気持ちとか。
考え始めると切なくて気持ちが抑えられず
結局涙。
ほんと、疲れた。。
でもね、時間は関係なく過ぎてくれるから(当たり前)
ちゃ~んとお伝えする日を迎えさせてくれました。
いい意味で張りつめてた気持ちが切れちゃったので、
びろ~んとリラックスした状態で、
準備万端、退職を上司に伝えることができました。
意志が固いのが見て取れたのか、
あなたが言うときは、もう決めているのでしょう?と
穏やかにお話を聞いてくださいました。
最近の私はちょっと怪しかったらしい
さすがに、退職日などはこれから調整になりますが
ほんと、一歩一歩ですね。
今回たまたまでしたが、こういう決断や行動をとるには、
17日、18日はとてもすばらしい日だったようですね。
なんだか嬉しいな。
本社に行く用事がほかの人の都合でこの日になったことは
きっとタイミングですよね(急に前向き)
今まで、何でも頭で考えて、計画をして人生を選んできたことが
私の自慢だった。
でも、一度くらい大きな流れに身を任せてもいいかなと
思えています。
この選択をした自分を信じることにしておきま~す
長くなりましたが、退職を伝えただけのお話でした。
すみません
章花でした。