こんばんは、章花です。
思いやりって、意味だけでなく言葉の響きも大好きなのですが、
私にとっては、ちょっぴり重荷に感じる言葉でもあります。
幼いころから、思いやりがあるというのは、
良い人の代表選手ですよね。
だから、いつも心から気持ちが出てくる前に、
やらなきゃ~っていう強烈なプレッシャーがムクムク。。
自分にストレスになりながらの思いやりは
相手から思った反応がないと、つい、
その反応はないでしょ なんて、しかめっ面して、
思いやりが台無しになっちゃう感情の処理に、
苦しめられることが多いんです。
なんだかもったいない。
私の思いやりの気持ち
だから、今はとても単純です。
思いやりは、したいときだけすればいい。
なんだかわからないけど、やってあげたくなったから、
思いやり、出ちゃいました~って感じを大事にしています。
私は、未だ誰かに認めてもらいたがる気持ちを
扱い切れてないところがあるので、
一瞬でも頭で思いやるべきって考えてしまったら
相手の反応が気になりそうなので、やめるようにしています。
ただ、同じように相手の反応が気になるとしても、
いたずらっ子が、ドアの陰からそ~と覗いて
反応を待つときのドキドキやわくわく感があって、
どっちの反応でも楽しめるんならいいんじゃないかなあ。
せっかくの勇気を出して差し出した思いやり、
出した後に気分が悪くなるのは悲しいから
出しっぱなしがいいですよね~ 愛があふれる~
せっかくの思いやりで疲れないように。
あなたの気持ちが届きますように。
あ~めぐりめぐって、
みんなの思いやりが繋がりあえるといいのにな。
あなたにとって、明日がすてきな日でありますように
お休みなさい。章花