こんばんは
GWは奄美諸島では2番目に大きい「徳之島」に行きました。
朝5時に家を出てファリー乗り場に到着すると、フェリーが到着してました。
朝は風が強くて肌寒かったです。
船内は広くて子供たちは探検してました。
島の物流は船なので色々な生活品がコンテナで運ばれます。
↑生花もコンテナに乗ってやってくるんだな~と思いました。
朝からとても気持ちがいいです。≧(´▽`)≦
朝ごはんを食べてきたけど小腹がすいたので、食堂にいきました。
、 船に乗った時は営業していた食堂は、2時間後に行ったらしまっていました。
お湯は設備されているので、売店でカップラーメン買って食べました。
朝8時でしまっているのは予想外でしたw
窓からは外が見えてとても広く感じます。
飛行機はずっと同じ体勢で疲れるけど、船は寝るマットも枕も毛布もあるし、かなり快適です。
皆さん、お酒を飲みながら旅を楽しんでましたよ
3時間ほどで徳之島が見えてきました。
亀徳新港。
10時すぎには車が止めれないほどでした。
闘牛会場の伊東観光ドームがナビでもでなくて、日産レンタカーの親切なおばちゃんが道を教えてくれたので迷わず行けましたが、
看板も、道も整備されていないし、そして山のど真ん中に伊東観光ドームがあって中々のワイルドさw
↓皆さん、このフライヤーをジ~っと見てはどっちが勝つか真剣に考えてましたw
このコロッセオの様な闘牛会場はすごい熱気ムンムンで、音は太鼓に指笛が島らしくて最高です。
牛もすごいですが、勝った方の牛の関係者の喜びっぷりも最高です。
戦わず降参する牛もいれば、30分以上も勝負がつかない戦いもあり、角から血がでていて子供達も「すごい!」と言ってました。
子どもから若者から大人まで皆さん楽しんでいて、徳之島の文化に触れた日だと思います。
闘牛は古く、藩政時代の頃から行われ約500年の歴史があるといわれています。砂糖地獄に苦しめられた農民がようやくの思いで税を完納できた収穫の喜びを祝って行われたといわれ、島民の唯一の娯楽でした。それだけに闘牛に熱い情熱をかたむけ、牛はもちろん、勢子(セコ)、観客が一体となって盛り上がり、勝ち牛の手舞が一層の興奮を誘います。
↑ネットから引用。
奄美も昔の時代は年貢が厳しく食べ物がなかったと聞くので、島はどこもそんな苦労があったのではと思います。
闘牛を見た後は、ドライブして海のきれいなプリンスビーチへドライブしました。
プリンスビーチ近くのご飯やさんで島御膳をたべました
奄美とあまり変わらない島料理でした。
さすがお隣さんの島です。
昼ごはんの後は、徳之島で一番キレイと言われるプリンスビーチへ。
プリンスビーチは、天皇が皇太子だった頃に訪れた事から付いた名前だそうです。
砂浜が、細かい貝やサンゴがまじっていてキレイです。
帰り道に寄ったパンやさんで・・・
左のパンは、私はプーさんだと思いますが、弟君は「ライオン」と言ってましたw
他の人と雑魚寝が嫌な場合はワンランク上の部屋もあります。
鹿児島行は長距離なので、女性、子供専用のエリアがあるそうです。
結構ロビーで飲んでる人も多いので、私たちは快適に眠りにつきました。
この帰りのフェリーでみる夕日が、とても感動的でした。
この日一番のショットはこの時の夕日です。
ではでは、明日もGWの写真 しま~す
* aki *