こんばんは
今日は小学校に読み聞かせで絵本を読みに行ってきました
私は読書研修部っていうPTAに属していて、絵本にふれる機会が増えました。
今日読んだのは 「おおきな き がほしい」 です。
今回は他のクラスと合同で、本は他のママさんが用意してくれたのですがとっても面白い本でした
主人公の男の子がこんな木がほしい~って想像するお話なのですが、
↑私、ツリーハウス(木の上に建てる家)が大好きで永遠の憧れです
ツリーハウスを作ってる人のドキュメンタリー番組見て、すごい夢があるな~って思いました。
子どもは木に登りたがるし、私も子供の頃木登りが好きだったし、木ってものすごい長生きして、ものすごい生命力で。
遠い遠い昔から人と共存してると思います。
森林浴って言葉もあるし、エネルギーを感じます。
大きな木をイメージして、他のママさんたちはパネルに木を書いてつなげて床から天井までの大きな木の絵を作っていました。
脚立使って
子供達も驚いていて、話をよく聞いてくれました
他に読んで面白かったのは、「ムーミンの宝物」。宝探しに行くお話です。
↑でも1年生には少し伝わりにくかったかも。
話の最後は、ムーミンの宝物は物ではなく、ママやパパ、友達という周りのみんなだというお話でした。
読み聞かせは簡単で単純なほうがいいと聞きました。
5年生6年生でも解りやすくてユーモアがあるのがいいのだとか。
沢山想像できて、夢があるのが絵本なのですね。
中にはこんな紙芝居屋さん風なものもありました。
他のママさんの私物ですが、「モクモク村のけんちゃん」というお話です。
冒険ものなのですが、英語が入ってくるので(相当昔のものみたいですが斬新でした)
子供たちに英語に興味を持ってもらえたらと思いました。
子供達にも人気で、読むのに1か月かけた長編ものでした。
今日は最後の読み聞かせで、次は何の役員をやろうかな~なんて思っています。
島の小学校のママさんは全員なにかの役員をやっています。
兄妹が在学ならその分役員も増えるので、中々大変ですが、
楽しんでやると新しい発見があって自分の成長にもなりました。
読書研究部では、絵本からもらう想像力、親子の絆を深めるコミュニケーションの大切さを学びました。
ん~今日も一日雨でした~
明日は晴れたらいいなぁ
お休みなさい
* aki *