おはようございます。
春休み中、ずっと滞在していた鹿児島県奄美大島の日常を紹介します。
島の空は雲が低くて、風もあるので流れる雲に見とれます。
ピンボケでごめんなさい
手作りのポスト。貝やサンゴでデコしてあって、かわいい
私の仕事場w 洗濯もの干場。
奥の小屋はお風呂で、離れみたいになっています。
奄美の家は、南国の暑さに適した平屋が多くて、昔ながらの家が多いデス。
家から1分も歩けば海。
滞在していた笠利町は内海になっていて、遠浅なので夏は子供でも遊びやすいけど、
潮の流れはとても早く、気づけば浮き輪が遠くまで流されていたりします。
前に夏来たときは、少し大きい白い魚が迷い込んでいて、泳ぎながら追いかけたりしました。
まだ寒くて入れないけど、晴れた日に子供たちは1日だけ入ることができました。
夕日はオレンジ色の光がとてもキレイで、大好きな場所です。
貝をひろったり、夜は星をながめたり。
夏は毎日流れ星がながれていたな。
星をみると涙がでます。
家族のように親しい、酒井ファミリー。
あと、旦那さんと、3歳と1歳の男の子がいます。
なんでも話せて、よく人生相談から私の妄想話まで付き合ってくれるまさみさん。
4年生のれいみぃはもう雑誌をみて、ガールズトークできるほど、お姉さん。
いつも酒井ファミリーを目指しているけど、なかなかむずかしぃ。。。
近所のスーパーにて。
この中にメッチャ高い魚がいます。
「まくぶ」 23560円！！
高級魚らしいけど、色がブダイみたいな、南国の色してる～
「あばす」 3446円。東京のスーパーではまず見かけないお魚たち。
謎の色の電灯。
他にも蛍光ピンクもみました。
奄美は水も電気も大切にしていて、クーラーつけて、炊飯器つかって、洗濯機回すとブレーカーおちたり、
水もトイレがあまり水を使わないつくりになってたり。
島の人は水も電気もみんなで分け合っていることを知っています。
私はそんな暮らしが好きです。
今回の原発事故で、節電が注目されている中で、本当のエコについて思います。
震災前は、地球の為にエコって世の中の企業は言っている感じがしていていました。
今は自分たちの生活の為に節電にとりくみ、
本当はエコは自分たち人間が生きる上で必要なんじゃないかなって思います。
自然と共存するのは人間の運命なんじゃないかな。
改めて、向きあいたいです。
次回も島ライフ、紹介します。
☆aki☆
