人の消化力には、えげつないぐらいの個人差があるな~と感じた
出来事がありました。
 
 
 
 
知人の、50代後半に差し掛かる男性で
37.5度のウォッカ、375mlの瓶
 
 
 
毎日毎日、必ず2~3本飲む生活を
2年ぐらい続けたとします。
 
その前から、これより強いお酒をたくさん飲んでいた時期もありました。
 
そんな人の、γ-GTPはいくつでしょう?
 
ちなみに成人男性の標準値は80以下です。
 
 
なんとその人は、400IU/L!!
 
 
 
基準値の5倍?
ヤバくない?
 
と思うかもしれませんが、
この年齢、飲酒期間、飲酒量、飲酒習慣を考えると
驚異的に、(ある意味)良い数値!
 
γ-GTPって、数値の幅が大きくて
人によっては600や800、時に1000になることも
決して少なくはない項目なのです。
 
 
ちなみに、わたしが彼のような生活をしたら
3日で入院するかもしれません。
 
そのぐらいの生活なのです。
でも、朝から深夜まで仕事して、飲んでる、吸ってる。
 
 
もう、こんなに消化力って個人差があるのかーー!!
と、まざまざと感じました。
 
だから、病気は自分の観念が作り出しているって考え方は
 
 
 
 
 
 
手放しちゃって、全然OK!!!
 
 
病気の回復にいちばん大切なのは
希望と元気です。
 
 
病気は自分が作り出している、という考え方も
”自分が作っているのなら、自分が治すことも出来る”という考え方があるからです。
 
だから、それに対して元気や希望を感じられる人は
その考え方を採用したらよいです。
 
 
 
でも、ほんとうに症状が辛い時は
自分が作り出している、という考え方は受け入れがたいことも多いものです。
 
 
自分にとって、元気が出る考え方やメソッドを採用してくださいね。
自分に優しく💛