そのまんま、
つまり、自分の価値観では離婚が一律悪で、不完全であり、だから離婚後の共同親権はあり得ない。
離婚は絶対男が悪いから、絶対男が子供に虐待しているからって
という理屈が頭から離れられない
想像力の足りない人たちだから
そういう人たちは、
どれほど、
たとえ女側が浮気しても、家出しても、子供に虐待しても
たとえ男側が仕事をしながら100%家事をして100%育児もしていても
今の日本では、離婚で男側に親権が与えられるのは極めて珍しいという事実を知らないからだね。
強いて両方の親権が失い、子供が児相送りになるという最悪なパターンになるだけ
なぜなら、
女が絶対的弱者、子供に母愛は絶対だという思い込みが強いから
そして日本には前例主義、同調圧力があるから、
過去はどうなのか、周りはどうなのかで判断しているのであって、
裁判側も先入観やバイアスのかかった状態で
当事者のことを見極められそうとせずに判断をしているから
また、その人たちに限っては
AにBが加わったことを、
AがBに取ってかわられたと
勘違いしがち
また、その人たちに限っては、
白黒思考であり、
絶対的正義を信じがちなのだ。
絶対的だから、唯一の選択肢しかあり得ないと思い込みがち
夫婦別姓も、共同親権も、
そもそも既存の選択肢に新たな選択肢を加えただけであって
既存の選択肢が消えるわけではないのにね
つまり、そこの判断ができない低知能層なのだ。
残念ながら、低知能層は、一般的にそれを率いる人間の考え方そのものを信じてしまうので、
率いる側の考えを改めさせる以外何もできない。
それは低知能層が悪いのではなく、
低知能層を率いる人間が自分の価値観を広げるために敢えて低知能層を利用しているに過ぎない。
ただ、
自分たち傍観者の無知が、
本当にその渦中にいてただでさえ苦しんでる人たちを、
さらに追い討ちするような仕打ちを与えてしまったことの重大さを知っておいた方がいい。