Akiho Novel World

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Dittoなんてクソ曲がよのなかにはなたれた。MVなんかをニコニコとるあいつらを心底軽蔑した。

結局お前らもいうんだよ私は悪くないお前が全部悪い。

じゃあ教えてくれや。

なんで私が前日にいつもよういしてたレッスン着にスニーカーにリサが作ってくれたミサンガ。

なんでどこにもないの。

誰だよミサンガ引きちぎって言ってたよリサ姐さんお前なんか早く日本かえっちまえいつも1テンポおそい表情管理という簡単がなぜできないまあしゃあないわなキャバでクソ安い笑顔ふりまいてまたひらきゃなんとかなる仕事をお前はしてんだから。

知ってるぞくみに体打ってパートとったって。

でもパートを最下位だったわたしがアヒョンがとれたのは事実1年目練習しだしてから

名前をもらえたあきほとてひょん

それでアヒョン

ててはいったいちばん大好きなだれよりもかげで努力してるあきほがおれの名前を使えよと。

野田でもあるが韓国名もある

それがテヒョン

だから一応本名にはなる。

そして嬉しかった

そのころはまだ何も小さなこと殺人もおきるがやく20ねんたち思えば1年目はまだまだ平和といっていい

だからホープ兄さんとテテ

てては年上だし兄さんとよんだ

でもいやがった

ててでいいううんテテとよばないなら日本帰れ

みんなこの頃から私に常套句ができた

日本帰れ

〜できないなら

しないなら

お前はもう日本帰れ

私はたった4歳で自分のこきょうが大嫌いになった

韓国人になりたいせめてアメリカ人になりたい

どんだけ願っても整形も考えたけどハニは必死にとめた

偽造パスポートもとった

そして3年目のあの1こめのいやまだ0大戦争がおきるまで

私はそれを言われるたびパスポートをみせた

みんな本物と疑わない

それからその期間はその言葉を封印されみんな休暇で月末評価が終わってのこり帰りたい者はいえへかえれるまた戻るけど

みんな帰る中私とリサは1回も帰らなかった

リサは親なんかにあいたくない

せっかく今いいかんじなんだ

それをあんたのめをみただけで全て夢なんじゃないかと恐怖にかえられるんだ

やめろやめてくれやめろって

リサはノートにレッスン後やめろと100ぺーじ使ってなぐりかき

そして叫んで塗りつぶして破って捨てる

いつも近くでそれをみれば私もだんだんおかしくなる

リサは冷静そうにみえた。

でも誰だっていつかは爆発するように家庭に問題があればなおさら。

でも。でもそれでも。誰からも愛されたことなんかない。

そんな嫌な共通点であたしとリサは簡単に信じあった

そしてあきほはいう。

昨日、人を殺したんだ。

殺したのはいつもいじめてくるあいつ。

肩をつきとばしたらそのまま空から降った。

でも私やっと解放されたと笑ったんだ。

ねえリサ姉さん愛する妹のために一緒に私の大嫌いなパパに会いに行ってくれるよね?

…やだ

私捕まらなきゃ

やだ

なんでよ

ユキちゃんはどうするの

知らないよあんな奴

あの子ほんとに死んじゃうよ

最近は毎日だって

毎日家の近くのマンションから階段とちゅうまで登って警察の目をうかがってるって

でその日がくればノリで飛ぶって

屋上あくひはだれにも言ってないから

絶対にバレない大丈夫

私を信じて

あの夏は冬でやっと消化できたんだ。

アヒョン。

来年1月までみんなまっててねアヒペンのみんな。