翌日、家で昼食をとった私は指定された◯◯駅まで電車で向かいました。
服装はワンピースにパンプス。
できれば◯◯駅につかないでほしいと思いました。
そんなことを考えていても電車は◯◯駅に到着し、□□デパートまで歩いて向かいます。
指定された場所についたのは14時58分
周りを見渡して、迎えの人を探しました。
あの人かな、こっちの人かな
やっぱりやめて帰ろうかな、今なら引き返せる
そう思いましたが、結局私は教えられた電話番号に電話をかけました。
出たのは女性でした。
15時からの面接で来たと言って名乗ると、道案内をするからと言われ、途中にあるコンビニに着いたらまた電話してくださいと言われました。
…あれ??たしか迎えがくるんじゃ…と思いながらも電話を切り、教えてくれたとおりに道を進み、コンビニへ
発信履歴から電話をかけ、先ほどの女性がコンビニから目的地までの案内をしてくれました。
着いた場所は高層マンション
また電話をかけると部屋番号を教えられました。
部屋番号をオートロックのインターホンで鳴らすと、電話で道案内してくれた女性の声。
開けてもらって、エレベーターに乗りましたが、ここで緊張よりも恐怖心が大きくなりました。
このままマンションの一室に行って、無理矢理AVの撮影とかされたら…
変な薬とか使われたら…
色々な不安がどんどん出てきて、本当に帰りたかったです。
教えられた部屋の前に着き、震える手でインターホンを押しました。
「はい」
「電話した者ですが…」
出てきたのは電話の相手でしょうか、女性でした。
【長くなりそうなので続きます】