「子宮頸がんワクチンについて」
私には、1人娘がいます。現在19歳です。今年20歳になります。娘が中学を卒業した後すぐ「子宮頸がんワクチン予防接種」を勧める案内が行政から郵便でと送られてきました。2012年のことです。
私は、できるだけ食事療法で子供の病気を自然治癒したいという想いが基本にあって、初期の風邪なら、食事療法事典に載っているレシピを活用して作った食事で軽減させていました。
勿論、高熱が出たら、小児科で診察を受け発熱の原因を診断して貰いました。
これまでの子育ての経緯の中、娘が成長し、子宮頸がんワクチン接種の案内の時期、インターネットで色々調べました。
①約15〜18歳頃に接種のこと
②その間に3回接種のこと
③ワクチンの効果は6.4年間‼️
その他、子宮頸がんを発症した人数と死亡数を調べました。また発症年齢は、20〜30代の女性に多いと書いていました。
勿論、副作用のリスクもインターネット上に上がってくる全てを読みました。
その上で自分の娘に限っては‼️必要ないと判断しました。
この判断が合っているかどうかは、わかりません❗️
もしかすると娘が25歳まで(それ以降はワクチン効果がほぼ低下)に子宮頸がんになったら、申し訳なく思うと感じます。
子育ての判断にこれが正しい❗️という回答はないと思います。
母親が1人1人、我が子に向き合い、性格や生活習慣などから判断して最善かどうかを判断するものだと思います。
一生懸命に考えた結果がどうあれ、最善を尽くしたと自信を持てれば後悔はしないで生きていきたいと思っています。
ちなみに
インフルエンザ予防接種も一度も接種したことないですが、娘は、インフルエンザにかかったことないです。
ワクチン接種や殺菌にチカラをいれる生活より、日本の環境では、免疫力を上げる飲食を心掛け、母親が娘に明るく接していくことが大事かなと思っています❤️
私が参考にした本はこちら↓
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【食事療法事典】新生出版社
監修:中村丁次 医学博士、山ノ内愼一 医学博士
https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4405096449/ref=mp_s_a_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&qid=1478598620&sr=8-1&pi=AC_SX280_SY350_QL65&keywords=%E9%A3%9F%E4%BA%8B%E7%99%82%E6%B3%95%E4%BA%8B%E5%85%B8&dpPl=1&dpID=51Q0JKS3VSL&ref=plSrch
他にも新しく出ているレシピ本があると思いますので色々、調べてみると良いですよね。
良く活用したレシピのページ「発熱」生姜汁とレモン汁のミックスドリンクをよく飲ませました。