毎日が駆け足で通り過ぎていきます。ゆぅです。
あっという間に 予定日まで二週間。
まだまだ先のように考えていましたが、
次回は採血で血糖検査、助産師外来、術前説明と
盛りだくさんな検診内容が控えています

ハルの時はこの最後であろう血糖検査をする前に
出産している記憶があります。
ちょっぴり不安ですな。あの子はせっかちだった
今でも 十分すぎるほどせっかちでのんびり屋です。
そのあたりは ゆぅに似ています。

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家族総出で 花火も実家でしました。
父と主人を含め 弟も参戦して賑やかな夜になり
すっかり弟に懐いたハルも喜んでいました




風邪をひかないようにしていたのですが
やっぱり ひいてしまうものなのですね。

主人とハルがうつし合いをしている風邪を
うっかりひいてしまいまして
咳がひどいので 眠りにつくのに時間がかかり
止むを得ず 産婦人科で薬をもらって飲んでます
もちろん 効き目はほとんどないんですけど

家族全員でゴホゴホ言ってて治る気がしません


最近は特に 寝汗がひどく、昼寝でも同じですが
起きた瞬間に滝のように汗が吹き出ます。
元来 冷え性で寒がりなはずですが
エアコンがついていないと上半身だけ汗だく。
暑さと汗と 赤ちゃんの蹴りと闘っています。

本当に本当に 痛いんですよ
蹴りと同時にパンチも繰り出すので。
この痛みもあとわずかなのかな。




コードブルーを観ていると、
どうしてもどうしようもなく泣いてしまう。

あの冴島さんが結婚より先に妊娠してしまい
尚且つ 産むか産まないかで悩むとも思えず
しかもヘリに乗らないという選択肢を選ばないのは
どうしてもどうしても考えられないのはさておき
詰め込みすぎてCMほとんど飛ばさなくいいドラマも
なかなか珍しいのではないかと思いつつ
文句言いながら観ています。ハルとともに。

そして、今回の13週での流産に
やっぱりなという思いと、
自分の経験を思い出しての涙が出ました。
出血、娩出が始まっている、破水。
単語を字幕で見るだけでも抉られる心。
突きつけられる現実から目を背けたくなって、
その後の ご飯が美味しいという台詞に泣きました。
そうなんですよ、つわりが終わると途端に
ご飯が当たり前のように美味しくなるんです。
身体は正直なんだなぁと私も思っていました。

術後 麻酔で死にそうになりながら帰宅し、
食べやすいものを、と母が用意してくれた刺身。
生物や刺身は妊婦は量や頻度を考えて食べるとか
もう考えなくてもいいんだと思いながら、
泣きながら吐きそうになりながら食べたあの味は
生涯忘れることはないでしょう。

だからこそ、トマトを食べるふたりの姿にも
主人もこうだったのかなと思えるようになりました。
未だに 彼はあの頃 何を思い何を考えていたのか
教えてくれることはなく 黙り込んでいますが。

藤川さんの車内での台詞に 私も救われました。
私も主人にそう言って欲しかった台詞でした。

脚本家にいろいろな意見が噴出してる
話題のドラマではありますが
ところどころ 要所要所で飛び出す台詞に
グッとくるドラマでもあるのは確かだと思います。
暗闇の中だからこそ光る、もがく、頑張ることを
ポジティブに言えるあの患者さんのエピソードも
人間的に惹かれるのもわかる気がしますし。
ないものを持っている人に惹かれることもあるし
同じように居場所を失って もがいている者同士
あの設定年齢だからこそ見えてくるもがきも
あるのかなぁと楽しみに観ています。

やっぱりミスチルのエンディングは素敵だ



あと、観ているのはカホコちゃんかな。

竹内涼真くんのこれからまだまだ出てくる面や
やっていってくれる役柄に期待しています。
ビューネくんも好きですし。
あの長身で甘いマスクなのにどうしてここまで
あまり出てこなかったのか 不思議。
仮面ライダードライブなのに
全力でお手元におてもとしちゃうし(笑)

風邪ひきながら たくさんドラマやCM観て
とりあえずごろんと転がっています。

さて、そろそろおやすみなさい。
咳で眠れないけれど ゆぅは元気に生きてます