お久し振りです。

あっという間すぎてゆぅがよくわかってません。

あれからたくさんの成長がありました。


年少の学年から年中の学年までの2年間、

母子通園施設に一緒に通いました。

年中に上がる年齢の時に先生方と話し合って、

幼稚園や保育園に行くのは早いという決断を下し

年中の学年も通いましたが、

その1年が彼女にとって良かったようです。


まだまだ実年齢の半分くらいの中身ですが

彼女の小さな階段を少しずつ上っているようです。


幼稚園に戻るのは諦めて保育園に通い始めました。


療育センターに通い始め、言語聴覚士の方に

週一で診てもらえるようになりました。

男性は苦手なはずなのに彼女は克服したらしく、

一緒に先生とシルバニアファミリーで遊んだり

おままごとを先生とやりとりができています。



何というか、あっという間すぎて、

来年度は小学生というのがよくわからないです。


小学校も特支と学区の小学校ともに見学に行き

今後の成長を見込みつつ、小学校に決めました。

校長先生にはハルを含めお世話になっており

なっちゃんの今後について相談していたので、

話はスムーズに進み、出来ること出来ないことを

正直にお話したところ受け入れて下さいました。

あとは毎日一緒に登校すれば…

トイレが何とかならないかなと四苦八苦。

一進一退なので、保育園の先生と話し合ってます。


今はランドセルの色が決められなくて、

色をカスタマイズするランドセルにして、

ある程度好きな色はわかるので

決めていくしかないかなと話し合っています。

それで背負ってくれなかったら仕方がない。

ランドセルコーナーに行くと色々ありすぎて

考えるのをやめてしまうので難しさも感じています。

シナモロールのランドセルがあれば即決なのに。

今はシナモロールの服しか着てくれません。

ヘビロテすぎて色が抜けていきそうなシナモロール。

そこまで愛されてるとわかりやすいんだけど、

そんなランドセルもないと思うので。


慌ただしい毎日ですが元気に生きています。

生きていてくればこその私なので。


ハルもあっという間に5年生です。

歳を取るはずよね。

今は夏休みの宿題の習字やポスターに

なっちゃんが手を出さないように出されないうちに

さっさと済ませてしまいなさい、と

保育時間中に尻を叩いております。

これも懲りない。年中行事であります。

出校日がわかっているのにギリギリまでやらない。

なぜだ。あなたもそうだったわよと言われました。

簡単なやつは早くやるけど。って母に。ヒドス。


台風で大変な地域もあるかと思いますが

水難とか渇水とか水不足とか川の増水とか。

うちはすぐ脇を掠り抜けていきました。

備えあれば憂いなしですね、

日頃からもっと気をつけます。

なっちゃんが避難できるタイプの子ではないので。

家に缶詰になっても生きていけるように

そこそこ準備はしていましたがそわそわしてました。

お盆の予定を早めて帰省して

(それでいて実家は本当に近い)

準備出来るようにお盆休みは自宅にいました。


皆様もご自愛ください。


うちはゆっくりゆっくりゆっくりゆっくり

私にはわからないくらいのスピードで

振り返ったらすごい成長してるじゃない!っていう

実年齢もうすぐ6歳、中身年齢3歳くらい、

身長はまだ100㎝ないだろな、っていう

可愛いサイズで生きてます。


これからもよろしくお願い致します。




冬休みに入りました⛄️


いや〜、毎日うるさくて仕方ないです。

これはふたりとも戯れてるのかくっついてるのか

喧嘩するほど話せるようになりつつある

なっちゃんのうるささのせいなのか😊



ハルは国語の成績が芳しくなくて拗ねてます。


頑張ってるのはわかるんですよ、それは先生も

わかってます。テストの結果も点数は出てます。

丁寧さに欠けるんですよね。文字の。

もっとゆっくりじっくり、

丁寧に読みやすく書いて欲しいと思うのよ。

書いてあるのは親だから読めるのよ( ´ ▽ ` )

全員が読めるくらいにしないと

きちんと書いたとは言えないと思うのよね。

誤字脱字、偏とつくりのバランス。

うー、と言いつつ宿題頑張ってます。

書き初め忘れてる気がするんだけど頑張れ。





体力が有り余ってる2人と公園に行ったところ

3時間以上駆け回ることに…😱

ちょっと通知表のこと忘れてくれたみたいで

まぁ、来年から改めて頑張りましょう。

あなたの頑張りは一番母がわかってるつもりだよ。



なんだかんだ言いつつ、妹の面倒見がいいハル。

だからこそなっちゃんもお兄ちゃんが大好き。

見つけたら呼びながら駆け寄っていき、

遊びたい相手は誰よりもお兄ちゃん。

そんな妹の様子を面倒臭がってる口調ながらも

何か起きたら真っ先に伝えてくれる、

頼りになる大事な私の右腕です。


彼がいなかったら

なっちゃんはどうなっていたんだろう。


彼がいたからこそ、私はあなたに妹か弟という

絶対的な仲間を作ってあげたかった。

夫はハルが大好きでハルだけで良かったのですが

私はハルに仲間というかチームというか

一緒に生きていけるもうひとりの誰かを

家族に増やしたかったんです。

それくらい彼が素晴らしく可愛かったから。

最近はかわいいというと嫌がりますが、

私にとって彼はいつまでたってもかわいい。


クリスマスにプレゼントが置かれた場所がわからず

わざわざ私を起こしに来てないんだけど

どうしようと焦ってるところもかわいい。

(これはうちに来たサンタさんが私が止めても

その場所にこだわってプレゼントを置いたため)


いつまでもかわいいハルでいてね。


改めて週4の母子療育に行き始めて半年。

なっちゃんは順調に通い続けています。


先生方にもすっかり慣れて、

膝の上に座ったり、抱っこをねだったり。

手を握られると振り払っていた頃を考えると

きちんと向き合って頂けているからこそ

自ら手を引いていくようになったのかなと。


言葉もだいぶ増えて、

関心があることも幅広くなりました。

CMの曲を覚えてすぐに歌ったり、

インプットしてから

私たちにアウトプットするまでの時間が

だいぶ短縮されてきました。

それに伴い、会話ができるようになりました。



カレーを作っていると覗き込みにきて、

カレー❓と聞いてきたのでそうだよ、と伝えると

ストックされたカレールーを探して持ってきて

はい、と手渡ししてくれたあとも見続けて、

じゃがいもや人参をもって調理を手伝い、

出来上がる頃には、食べる❗️とソワソワ。

エプロンを持ってきて つけて、と催促して

いただきますと元気よく食べて美味しいね、と

ニコニコしてくれるようになりました。




人見知りがほぼなかったのに人見知りし始め、

夫以外の男性に警戒をするようになりました。


それは療育のお友達でもそれが出始めて、

慣れていないお友達がそばに近寄ってくると

距離を取ろうと離れたり、逃げたりし始め、

それは男の子に向けての反応が多いことがわかり

こちらも対処ができるようになりました。


一人遊びしかしなかったなっちゃんが

先生と一緒に遊ぶようになってから

そこにクラスのお友達が混じっても

離れることなく 一緒に遊ぶように発展して

お気に入りの先生も増えてきました。



おままごともするようになって

おもちゃの包丁でおもちゃの大根を切って

フライパンに入れて、私が調理してる動きを真似たり

効果音をピッって自分で言ってみたり。

レジの真似をしたりお店屋さんごっこをしたり。

人対人の遊びが増えてきました。



あとは、自分の服へのこだわりが出てきて

今日の服装を自分で箪笥から選んで持ってきて

これ着るの❗️って宣言してその通りに着たり、

私が選んだ服に嫌なの、と拒否したりします。


それを着た後、姿見の前でくるくる回りながら見て

自分の服を確認し、ママ見て、かわいい💕と

同意を求めてきたりもします。



療育に通い始めてから 

先生方にもなっちゃん変わったねと褒めて頂き

できることが増えてきたのを実感しています。


これからレスパイトが始まり

なっちゃんだけ療育に行き、数時間だけでも

私から離れることになりますが

なっちゃんがどう変わるか楽しみです。