夕日のガンマンから続けて観ると映画の魅力が増す。今まであまり西部劇を観てこなかったが、用は時代劇で、50年以上も前の映画が今も色褪せない魅力を自分のセンスに取り込みたい。アナログって人間の脳の使ってない部分を使うことになるんじゃないかと思う。

舞台は南北戦争。悪玉、卑劣漢、善玉の三者が主人公でストーリーが進む。最終的に金貨に引き寄せられる三者。

続では卑劣漢のイーライウオラックの演技力が映画を引き立てる。コミカルから憎たらしさの振り幅がすごい。監督のセルジオレオーネはクリントイーストウッドのスター映画で終わらせたくなかったのだろう。イーライウオラックに頼っている感じが分かる。

クリントイーストウッドがイーライウオラックの肩を抱く写真。旧友との再会を喜ぶいい写真だなぁと思って。
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レオーネ