あんちゃんのブログ

我が家にはコロンビアモトロという2匹の淡水エイがいます!!

淡水エイの中では安価で飼育もしやすい種類であります♪


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いつもこの2匹で寄り添って泳いでいます!しかしこの2匹はペアではなくメス同士です!
淡水エイはほかの熱帯魚と違って雄、雌の判断がしやすくクラスバーという雄の生殖器がひとつの目安となります!!

まぁ人間みたいなものですね・・・w


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自分はあまり淡水エイには詳しくないのですが、最初に皆さんが淡水エイは水質に敏感で飼育が難しい・・というイメージを持っています。
確かに間違ってはいないのですが、水合わせの時に多少慎重な水合せををし、無事投入が完了すればなにも難しいことなんてありません!!

普段の大型魚飼育と同様の飼育方法で全く問題ありません!

うちの個体に至っては、ブリード個体ということもありますし、人工餌(オトヒメ)も難なく良く食べますし、
うちのアジアアロワナに試しに買ってきた、金魚、冷凍エビ、冷凍牛ハツ、ザリガニ、しまいにはアフリカツメガエルまでなんでもよく食べてしまいますw

昆虫だけは食べません・・・


まだ体盤25センチ位で可愛いですが、もちろん大型熱帯魚の一種類なので大きくはなります。。。

しかし、販売している淡水エイは主に南米の淡水エイなので、アジアの化け物モンスター級淡水エイほどは大きくなりません!!


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そしてこの淡水エイといえばこの尾びれについた毒針ですドクロ

この毒針の毒には神経毒が流れいているらしく刺されたら激痛をともない自分で救急車を呼ばなければいけないとか・・・あせる


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そしてこれが抜け変わったあとに水槽に落ちていた旧毒針です!
このように成長するにつれて毒針だけが抜け殻のように生え変わっていきます!

この毒針は抜けた後にすぐに白くなります。これには理由があり、元々毒針は自分がもっている時は写真にもあるように黒い針でありますが、この黒い色こそ毒そのもので、抜けたあとはもちろん毒は抜けてしまうので真っ白になるそうです音譜


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そしてこれがデジカメを駆使した接写モードです♪

いかついですね~(-_-;)かえしがついています!確実に相手に刺して苦しめようという魂胆が丸見えですガーン

ちなみに淡水エイはサソリのように尾っぽを持ち上げ一瞬にして相手に攻撃を仕掛けるようです!
自分はまだ見たことがありあせん!!

ちなみにウチのエイもブリードのせいか今まで刺す素振りも見せたことないので自分が毒針を持っていること、
その使い方が分からないままではないのかなー・・ってたまに思います(笑)

しかし、油断は禁物なので飼育しているみなさんはくれぐれも気をつけましょう♪

でわでわ