こんにちは。
今回は、獨鈷抛山千手寺に行ってきた話です。
この日は、夜勤明けで昼過ぎから用事があったりで、そんなに時間はなかったのですが、あまりにも天気がいいので、どこかしらの景色を見に行こうとGoogleMapでチェックした”行きたい場所”の中から選ばれたのが、亀岡市の獨鈷抛山千手寺でした。
亀岡市に行くには、いくつかルートがありますが、この日は423号線で北上しました。
普段ならあと15kmって見ると、”もうちょいやな!”って感じが、
夜勤明けの疲れもあってか、この日は”まだ15kmもあるんかぁ…” って感じでしたが、ここからは下り基調なので、スイスイ進んで、法貴峠で記念撮影して、
372号線の宮本屋の交差点を右折して、
すぐのT字路を右折し、癌封じの”稗田野神社”を通り抜けて、田舎道を北上すると、
案内の石碑のところを過ぎると、
ちょいと荒れた道になったと思ったら、徐々に斜度もきつくなり、所々では脚を突きたくなるくらいの激坂になりました。
なんとか脚付きなしで登り、ここで舗装路は終了。
後で写真も上げてますが、表参道は過ぎてます。
裏門的なところからお邪魔して本堂に。
獨鈷抛山千手寺
獨鈷抛山 ←なんて読むかわかります?
正解は、”とこなげさん” です。
そんな読み方よりも、この日の目的は景色を堪能するためだったのに、全然ええ場所ないやん!
さっきの未舗装のところを行かなあかんのか?と思いながら正門の方を見ると…
なんか見えてるやん!
動画で撮影したので、どうぞ。
下手くそですが、写真はこちら。
雲海を見るために亀岡霧のテラスに行ったときに、”獨鈷抛山千手寺からの雲海もきれいやで!” と聞いたことがあり、道もあまりよくないと聞いていたので天気のいい日に来てみたかったんです。
雨上がりや冬などでは、かなり路面が悪くなると思うので、雲海の季節に行かれるときは、路面に注意してくださいね。
ちなみに、普通にお参りするルートは、
こんな感じです。
私は、裏側から自転車も一緒にお参りさせてもらったので、この階段も
この階段も自転車を担いで降りることになりました😢
麓に下りてきての景色もよく、
心は ”もう少し走りたい” けど、
身体は ”もう帰りたい” という事で
湯ノ花温泉を経由して、
ひいらぎ峠を越えて、
お気に入りの場所で小休憩して、
無事に帰ってきました。
さぁ、夜は久しぶりの飲み会で、私はお酒は飲めないので、ひたすら食べまくろうと思います。