こんにちは。
今回は、おはみの恒例のツールド小浜に行ってきた話です。
ここ最近のツールド小浜は、一庫ダムと日吉ダムが集合場所になっており、私は一庫ダム組。
一庫ダムに着いたら既に、誰かがいる…
なんと我らがリーダー めうさんでした。
今回は、やる気がなくて 家の用事？か何かで不参加だったのですが、わざわざ差し入れを持ってきてくれたんです。
ここでお別れするのも寂しいので、少し一緒に走ってくれることに。
一庫ダム組の、きむらぼさん、部長、パンダさん、ぐっちさん、そして帰ってきた たっちさん無事に集まったので、定刻通り出発。
まずは、日吉ダムを目指します。
途中でめうさんとお別れしたのですが、福井県の堀越峠に行けないから、能勢の堀越峠に行くとか行かんとかで…
とりあえず、差し入れありがとうございました。
この日は、朝から天気も最高で気分爽快。
パンダさんは、最初はローテに入ってなかったけど、やっぱり我慢できんくなったみたいです。
そんな快速トレインに乗って、あっという間に日吉ダムに到着。
ここでめうさんからの差し入れの開封の儀が行われました。
何かな～
はい。大量の美味い棒と、飴ちゃんでした。
口から水分もっていかれやん！
とか言うてる人もいましたが、なんやかんや言うて、みなさんバクバク食べて好評でした。
私も美味しくいただかせてもらいました。ありがとうございました。
日吉ダム組のGOTOU＆KAMO夫妻、わこはす夫妻と合流して、美山に向かいます。
総勢１０名になったので、パック分けをしてますよ。
美山で休憩して、
堀越峠に差し掛かると、GOTOU＆KAMO夫妻がアゲ始め、トレイン崩壊。
パンダさんがやたら行きたそうにしてるところで、部長が ”行ってもええで！”
というので、ペースアップしたけど、私ごときが力になれるわけもなく、パンダさんに千切られ、当然GOTOU＆KAMO夫妻にも追いつけませんでした。
そんなこんなで、道の駅名田庄に到着。
ここで力が有り余ってる人たちが先行して、お店の状況を見に行く作戦に。
ここからは下り基調なので、速いのなんので、あっという間に小浜に入って、
フィッシャーマンズワーフに到着。
青い海に青い空で、最高でした。
今回は、お店で食べることを半分諦めていたのですが、行ってみると、案外空いてる。
そんなに待たなくて食べれそうという事で、こちらのお店に決定。
五右衛門
刺身定食
食べ終わって外に出ると、人がいっぱいで、名簿も凄い待ちになってました。
今回はラッキーだったな。
みんなで集合写真を撮って、
帰路に向かいます。
帰りの堀越峠は、各自好きなようにとの事で、上げる派、のんびり派がいましたが、当然私はのんびり派です。
堀越峠でドラえもん１号のタッチさんがかなり疲労困憊。
ヤバいか？と思ったけど、しばらくすると ”まぁまぁ回復しました！” と。その回復力凄いな。
この時点で、みなさん疲労が溜まってる感じでしたが、３名ほどは力が有り余ってるので、お好きにどうぞ。
まぁ、このやりたい放題してた３名の名前は伏せときますけどね。GOTOU、パンダ、部長
ちなみにきむらぼさんはこの日は終始優しく引いておられ、大人を感じました。
そんなこんなで、日吉ダムに着いて、GOTOU＆KAMO夫妻とわこはす夫妻とはお別れです。
わこはす夫妻は直前まで参加するか迷っておられましたが、いかかでした？楽しんでいただけならうれしいけど。
GOTOU＆KAMO夫妻は、力が有り余ってたようなので、来年からは自走組でお願いします。
一庫ダム組は、まだもう少し走らなければなりません。
もう脚はパンパンだし、暑いしで、かなり疲れていましたが、最後の登りのひいらぎ峠では、ドラえもん２号のグッチさんが疲労困憊。
身体から塩を吹きまくっていたから塩分不足かな？
まぁ、ぐっちさんも最後はしっかり回復されていましたけどね。
さぁ、楽しんＤＯＩライドもあと少し。
最後は、部長＆きむらぼトレインに乗ってなんとか帰ってくることが出来ました。
一庫ダムで飲むＭＡＴＣＨが疲れた身体にしみわたって、最高に美味しかったです。
という事で、ツールド小浜2024は全員無事に走り終えることが出来ました。
最後に自分の力を押さえて、みんなの完走に力を注いでくれた、きむらぼさん ありがとうございました。
