こんにちは。
今回は、三室戸寺のしだれ梅を見に行った話です。
この日は、妻と三室戸寺のしだれ梅を見に行こう(妻は車)という事で、一庫ダムから京北経由のぐるっと回って行くルートの予定でしたが、出発前に雨が降ったり、9時くらいまでは降るかもという事で、とりあえず京北は避けることにして出発。
五月山も雲行きが怪しいし、結局いつもの
AM7時に阪急箕面駅ゆずる君前に行きました。
この時点で、小雨が降ってきて、もう帰ろうかとも思いましたが、ここまで来たら少々濡れてもいいか!って気持ちになって、高山公民館に。
勝尾寺分岐から小雨が粉雪になって、良い感じになり(雪の方が濡れないので)金石橋からは晴れ間も見えてさらに良い感じに。
ここから京北も考えたけど、ここまでの速度が遅すぎて時間があまりなくなってしまったので、733号線から
老の坂トンネルを越えて京都市内に入り、
桂川CRから
宇治川CRに入って、渡月橋を越え、
三室戸寺の近くで道を確認してると、車できた妻に発見されて、この日のライドは終了しました。
ここからは、歩いて宇治を堪能します。
まずは、三室戸寺に行きました。
お寺の入り口手前に駐輪場がありますが、ライクルラックなどのロード用はなかったです。
しだれ梅園までは、少し歩く(登る)ので、ビンディングシューズの方はカバーがあるといいかもしれません。(私は気にせずそのまま派ですが)
梅園は、綺麗に整備されており、散策しやすいです。
この日は、平日だったのと見頃もピークが過ぎていたからか、人はまばらでゆっくり楽しむことが出来ました。
本堂にも参らせてもらいました。
触ると○○がよくなる、叶うというのが3体もあり、あまり信じないけど、全て触っときました。
1時間くらい楽しみ、次のお楽しみスポットに向かいました。
が、何故が定休日。
良いお店がないかな?と散策してると、店構えからして美味しいとわかるお店を発見。
和旬Kien
内装も和の空間で迎えてくれます。
ランチは、月変わり、すき焼き、海鮮の3種類から選べ、それぞれに小鉢、季節の前菜、出汁が付きます。
まずは、小鉢の胡麻豆腐。
続いて、前菜。
メインのすき焼き。
月変わりのサーモン。
味 :
値段:
総合:
全ての料理が美味しい。
あとは、宇治を散策して車で帰って来ました。