フォト俳句1587畑とふ父のオアシス風五月 明弘畑を借りて休みごとに世話をする。気がつくと畑に行っていて、野菜を少し持って帰ってくる。そんな父親の様子を句にしたもの。畑というものは父にとってオアシスみたいなものとなっているのであろう。五月の薫る風が心地よい。