こんな自信家でセクシーでビッグディックの持ち主のおいら
ですが、一つ弱点があります。実は、俺は極度の心配性なん
です、、
どのくらい心配性かというと、、最近ではこんな出来事があり
ました。俺の友達のバンドがダウンタウンで演奏するという
事で、友達でこの間の藤井さん番組現場のチーフ助監督の関と
いう男とライブハウスに繰り出した俺でしたが、年齢制限無し
のライブハウスだったので、そこにはお酒を置いていません
でした。ライブハウスのすぐ隣にバーがあったので、そこで
ビールを飲もうと入ったのですが、、なんと、そのバーは
かなりハードコアなゲイ専用の酒場、しかもムンムン
としたアツ～イメキシカン達がたむろしている、
ラテンゲイバーだったのです！！！
そのバーに入るやいなや、バーにいるヤバ～イハードゲイの
お兄様達が俺の方を注目しています。というか、俺のケツを
見ていました。（笑）
怖い！！！
でも、冷たいビールを今すぐ飲みたい！という欲求のほうが
強かったので、なんだか場違いだという事実を無視して、
友達と乾杯しました。
乾杯！！！
で、数分もしないうちに、ガッチリした体のメキシカンの
おっさんがニヤニヤしながら、俺達にビールを渡しました。
「これは俺からのプレゼントだ！飲んでくれ！！」
ゲイからのアタック、キター！！
それでも、お金を持っているわけでは無い俺は、タダ酒を
もらう事のほうが嬉しくて、素直に感謝してビールをもらい
ました！
さらに乾杯！！！
そのメキシカンのおっさんは饒舌に俺達にドンドンと
話しかけてきます。体がガチガチで、でも喋り方がなよなよ
している、ガチナヨホモの彼でしたが、
あ、別に怖くないじゃんと思い、サッカーの事やら、ロスで
の生活での事について会話をしていました。すると突然、
勢い余ったオッサンの唾が俺の右目の中に入ったのです！
眼球直撃！！！！！！
その時に俺は急にパニック状態になってしまいました！
急にガクガクブルブル状態になった俺は、目が泳ぎまくりの
挙動不審になり、「そろそろ、行かなくては！」みたいな事
を言って、オッサンに別れを言い、外にでました。
オッサンは、「ちっ！釣ろうと思った魚が逃げやがったぜ」
みたいな顔をして、俺にニコニコと手を振っていました。
外に出たとたん、関に「水を！水を！」と言って、ボトルの
入った水を右目にぶちまけて、眼球を俺の汚い手でゴシゴシ
と洗いました。
「どうしたんですか！？」
本当に急にどうしたんだよと関が俺に聞いて来る。
「エ、エイズをうつされたかも、、」
「え？」
「さっきのオッサンの唾が俺の眼球を直撃した！
ヤバイ！！！！」
すると関は冷静な顔をして、こう返して来ました。
「いや、そのくらいじゃ大丈夫でしょう。」
そうだよな。いや、大丈夫っしょ。というか、あのゲイの
おっさんがエイズであるという偏見に基づいた見方から、
俺はそう考えているし、まず第一に、唾液でエイズ感染
するには、バケツ一杯の唾液の量が必要と
なってくるのも知っている。オイオイ、映画監督の
北村昭博がどうしてこんな事でうろたえているんだい？
笑わかせてくれるぜ。と冷静になりかけた所、関が！
「あ、でも目は粘膜ですからねえ。どうなんでしょう
ね。（笑）」
と俺を脅すような台詞を言いやがった！！貴様、年上の
俺をイジル気か！？すると妄想主義というか、急に
ストーリーとキャラ設定を思い浮かべてしまう映画監督の
俺は、ああ！！あのおっさんはもうアブノーマルセックス
を毎日やって、ゴムなしで浮浪者とかともガチンコファック
で、もうエイズ菌がありまくりで、やつの唾液には
空気感染するくらいの強いスーパーエイズ菌
が含まれているんでは！と思考を暴走させてしまいました。
もうそれからは、頭の中はパニック状態で、、こんな事で
人生が終わるとは、なんて劇的な人生なんだ、、
と悟りの境地に達するほどまで、頭の中ではその
事ばかりを考えていました。しかも、消毒されていない手で
眼球を洗ったので、目がすこし赤くなってしまい最悪でし
た。
そして、バンドの演奏が終わったら直ぐに家に帰りました。
もう一回、目を洗い、インターネットで目に唾が入った時
のエイズ感染の可能性を調べて、それで結局そんな事では
エイズにならないと言う事を何回も確認して、悪い事を
忘れるように、無理矢理早く寝ました。
さあ、皆さん、この話を聞いて引きましたか？（笑）
ゲイの方もエイズの偏見を無くそうとしている方も、
本当にすみません。
俺がアホなんです、、もう謝罪しておきます。（笑）
ちなみに、昔若い頃に一回、その当時にもう別れていた
俺の元彼女に突然パニック状態で電話した事があります。
突然、こう切り出して、、
「おまえ、性検査したことあるのかよ？」
「え？アキ君、何言ってるの？」
「お前、まさかエイズなんじゃないか？」
「（絶句した後）え、どういう事？」
「いや、別に。なんか急に、お前がエイズを持っているん
ではないかと思ってね。それで、もしあの時にうつされて
いるんじゃないかと思って、、、ていうか、オメエ信用
できねえんだよ！性病検査の証拠見せろ、コラア！！！」
と突然、俺がキレて言うと、彼女はめちゃくちゃショックで
ブチキレて、電話を切りました。
もちろん、エイズどころか、性病の症状が出たとかでは
無く、完全に俺の妄想のせいで心配になっているだけでした。
そりゃキレて当然ですよね。結局、心配になって性病検査
をしたのですが、もちろんクリーンな結果でした。
若気の至りの妄想でした。
てなわけで、妄想的で極度の心配性の俺ですが、別に
潔癖性というわけではありません。犬と一緒に寝ているし、
好きな女の人ならどんなとこでも舐めれます。
て、何言ってるねん！！（笑）
妄想ばかりしている、心配性の変態監督の映画を見たく
ありませんか？俺は普通のノーマル野郎が撮る映画よりも、
こっちのほうが見たいと思いますが。（笑）ちなみに、
俺と同じような心配性の変態監督がもう一人います。
ウディ・アレンです。
ですが、一つ弱点があります。実は、俺は極度の心配性なん
です、、
どのくらい心配性かというと、、最近ではこんな出来事があり
ました。俺の友達のバンドがダウンタウンで演奏するという
事で、友達でこの間の藤井さん番組現場のチーフ助監督の関と
いう男とライブハウスに繰り出した俺でしたが、年齢制限無し
のライブハウスだったので、そこにはお酒を置いていません
でした。ライブハウスのすぐ隣にバーがあったので、そこで
ビールを飲もうと入ったのですが、、なんと、そのバーは
かなりハードコアなゲイ専用の酒場、しかもムンムン
としたアツ～イメキシカン達がたむろしている、
ラテンゲイバーだったのです！！！
そのバーに入るやいなや、バーにいるヤバ～イハードゲイの
お兄様達が俺の方を注目しています。というか、俺のケツを
見ていました。（笑）
怖い！！！
でも、冷たいビールを今すぐ飲みたい！という欲求のほうが
強かったので、なんだか場違いだという事実を無視して、
友達と乾杯しました。
乾杯！！！
で、数分もしないうちに、ガッチリした体のメキシカンの
おっさんがニヤニヤしながら、俺達にビールを渡しました。
「これは俺からのプレゼントだ！飲んでくれ！！」
ゲイからのアタック、キター！！
それでも、お金を持っているわけでは無い俺は、タダ酒を
もらう事のほうが嬉しくて、素直に感謝してビールをもらい
ました！
さらに乾杯！！！
そのメキシカンのおっさんは饒舌に俺達にドンドンと
話しかけてきます。体がガチガチで、でも喋り方がなよなよ
している、ガチナヨホモの彼でしたが、
あ、別に怖くないじゃんと思い、サッカーの事やら、ロスで
の生活での事について会話をしていました。すると突然、
勢い余ったオッサンの唾が俺の右目の中に入ったのです！
眼球直撃！！！！！！
その時に俺は急にパニック状態になってしまいました！
急にガクガクブルブル状態になった俺は、目が泳ぎまくりの
挙動不審になり、「そろそろ、行かなくては！」みたいな事
を言って、オッサンに別れを言い、外にでました。
オッサンは、「ちっ！釣ろうと思った魚が逃げやがったぜ」
みたいな顔をして、俺にニコニコと手を振っていました。
外に出たとたん、関に「水を！水を！」と言って、ボトルの
入った水を右目にぶちまけて、眼球を俺の汚い手でゴシゴシ
と洗いました。
「どうしたんですか！？」
本当に急にどうしたんだよと関が俺に聞いて来る。
「エ、エイズをうつされたかも、、」
「え？」
「さっきのオッサンの唾が俺の眼球を直撃した！
ヤバイ！！！！」
すると関は冷静な顔をして、こう返して来ました。
「いや、そのくらいじゃ大丈夫でしょう。」
そうだよな。いや、大丈夫っしょ。というか、あのゲイの
おっさんがエイズであるという偏見に基づいた見方から、
俺はそう考えているし、まず第一に、唾液でエイズ感染
するには、バケツ一杯の唾液の量が必要と
なってくるのも知っている。オイオイ、映画監督の
北村昭博がどうしてこんな事でうろたえているんだい？
笑わかせてくれるぜ。と冷静になりかけた所、関が！
「あ、でも目は粘膜ですからねえ。どうなんでしょう
ね。（笑）」
と俺を脅すような台詞を言いやがった！！貴様、年上の
俺をイジル気か！？すると妄想主義というか、急に
ストーリーとキャラ設定を思い浮かべてしまう映画監督の
俺は、ああ！！あのおっさんはもうアブノーマルセックス
を毎日やって、ゴムなしで浮浪者とかともガチンコファック
で、もうエイズ菌がありまくりで、やつの唾液には
空気感染するくらいの強いスーパーエイズ菌
が含まれているんでは！と思考を暴走させてしまいました。
もうそれからは、頭の中はパニック状態で、、こんな事で
人生が終わるとは、なんて劇的な人生なんだ、、
と悟りの境地に達するほどまで、頭の中ではその
事ばかりを考えていました。しかも、消毒されていない手で
眼球を洗ったので、目がすこし赤くなってしまい最悪でし
た。
そして、バンドの演奏が終わったら直ぐに家に帰りました。
もう一回、目を洗い、インターネットで目に唾が入った時
のエイズ感染の可能性を調べて、それで結局そんな事では
エイズにならないと言う事を何回も確認して、悪い事を
忘れるように、無理矢理早く寝ました。
さあ、皆さん、この話を聞いて引きましたか？（笑）
ゲイの方もエイズの偏見を無くそうとしている方も、
本当にすみません。
俺がアホなんです、、もう謝罪しておきます。（笑）
ちなみに、昔若い頃に一回、その当時にもう別れていた
俺の元彼女に突然パニック状態で電話した事があります。
突然、こう切り出して、、
「おまえ、性検査したことあるのかよ？」
「え？アキ君、何言ってるの？」
「お前、まさかエイズなんじゃないか？」
「（絶句した後）え、どういう事？」
「いや、別に。なんか急に、お前がエイズを持っているん
ではないかと思ってね。それで、もしあの時にうつされて
いるんじゃないかと思って、、、ていうか、オメエ信用
できねえんだよ！性病検査の証拠見せろ、コラア！！！」
と突然、俺がキレて言うと、彼女はめちゃくちゃショックで
ブチキレて、電話を切りました。
もちろん、エイズどころか、性病の症状が出たとかでは
無く、完全に俺の妄想のせいで心配になっているだけでした。
そりゃキレて当然ですよね。結局、心配になって性病検査
をしたのですが、もちろんクリーンな結果でした。
若気の至りの妄想でした。
てなわけで、妄想的で極度の心配性の俺ですが、別に
潔癖性というわけではありません。犬と一緒に寝ているし、
好きな女の人ならどんなとこでも舐めれます。
て、何言ってるねん！！（笑）
妄想ばかりしている、心配性の変態監督の映画を見たく
ありませんか？俺は普通のノーマル野郎が撮る映画よりも、
こっちのほうが見たいと思いますが。（笑）ちなみに、
俺と同じような心配性の変態監督がもう一人います。
ウディ・アレンです。
