アヘアヘアへ!! 嬉しい!! キャハハ

この間のJETRO主催のShowbiz Japan!っていう映画イベント
で俺の映画の「Blinded by Beauty」 を上映していた時に、
ハリウッドの有名脚本家が観客の一人でいたんです!
俺の映画を凄く気に入ってくれて、なんと彼が俺のために
最高のレビューを書いてくれました!! 「これを使え。」
と言ってくれて。 これはハリウッドの業界人間に信頼され
るためにはかなり重要な武器になります。

ウヘ! 彼の名前はMichael Barrie。 デビッド
レターマン
の超有名トーク番組「Late Show with David Letterman」の
ために今は書いていて、マイケル
ベイ監督、ウィルスミス
主演の「
バッドボーイズ」などを書いたバリバリの現役有名
脚本家です。

そして、これが彼の書いてくれた最強のレビュー!!
さすが、脚本家! ユーモア溢れた、面白い、
最高のレビューです。


I loved Akihiro Kitamura's “Blinded by Beauty.”
Keep your eye on this filmmaker – especially if he's in the
kitchen. I laughed a lot, but afterwards went out for Italian
food.

“Blinded by Beauty” is like a WinZipped “Twilight
Zone”episode directed by Ang Lee. It gives new meaning
to
raw humor.” Funny, edgy, and a good argument for
sticking to miso soup.

In his take-no-prisoners directing style, Akihiro Kitamura
takes prisoners in this tale from the very dark side.
Wickedly funny! It's one of my Top Ten reasons for
ordering California roll.

--Michael Barrie
Late Show with David Letterman, “Bad Boys”


日本語訳

私は北村昭博監督の「Blinded by Beauty」が大好きだ!
このフィルムメイカーに絶対に注目したほうがいい、
特に彼がキッチンにいる時は。 めちゃくちゃ笑えた!
そして、映画が終わった後にはイタリア料理を食べに
行きました!

「Blinded by Beauty」はまるでアン
リーに監督された
「トワイライトゾーン」を圧縮ファイルにしたような映画! 
「生々しいユーモア」という言葉に新しい意味を与えて
くれる。 可笑しく、エッジが効いていて、それでもって
今度、日本寿司料理屋に行った時は味噌汁だけにしておこう
かという議論を巻き起こす。

彼のtake-no-prisoners(自分の求めているモノを追うため
には絶対に誰にも文句を言わせない)監督スタイルで、
彼はこの深いダークサイドから生まれたお話の中に、
takes prisoners(観客を捕らえていく。) 
奇妙で最高に面白い!! 
私にとって、カリフォルニア巻きを頼むためのTOP10の理由
の一つになってくれた映画です。

Michael Barrie
Late Show with David Letterman, Bad Boys



「Late Show with David Letterman」では、司会者の
デビッド
レターマンが何らかの事についてのTOP10の
理由をユーモアを交えて、面白可笑しく述べていくので、
有名なのですが、それを最後の文にかけているのにセンスを
感じますね。 色々な言葉遊びに、映画の内容に添った
ユーモア。 さすがの一言です!!

このレビューはもうBlinded by Beauty、そして俺にとって
最高の褒め言葉になりました。 

嬉しいワン!嬉しい