はじめての救急車 | 甲状腺がん 雨のち晴れ

甲状腺がん 雨のち晴れ

甲状腺癌で肺転移 骨転移 7年目にして脳転移が発覚。
色々な気づきとともに人生を新たにスタートする気持ちで過ごしてます。

お久しぶりです照れ

実は先週の月曜日に呼吸困難になり救急搬送され入院してましたアセアセ

動注後に血中酸素濃度が低くなっていて、そこへ風邪をひき咳が出て、気管支からの血痰というか喀血も起こり、それが気管支を塞いでしまったようです…えーん

息ができなくてプチパニックを起こしてしまいました。

その時の血中酸素濃度は50台…

私の酸素 身体の半分ほどしかなかった…

意識はあったものの冷や汗ダラダラ

手足も顔面も蒼白…もうダメかと思いました。

でもここでくたばってはおられない!!と必死に呼吸をしましたチュー

ちょうど家に来てくれてた元看護師のお姑さんが肺を持ち上げるマッサージをしてくれて少し落ち着きました。

救急車が来て手際の良い消防士さん達に担架で運ばれて救急車へ。

救急車では4リッターの酸素を吸って血中酸素濃度は68。

病院に着くと15リッターもの酸素を吸って何とか落ち着きました。

でそのまま入院となりましたアセアセ

入院中は止血剤や抗生物質を朝夕点滴で投与してもらい酸素も常に吸ってました。

日が経つごとに落ち着いていき 入院した初日は酸素供給が10リッターだったのが退院の金曜日には4リッターまで下げられるようになりました。

入院中に風邪も良くなり丸山ワクチンもはじめました。

続く…