昨日のブログで
ひいおばあちゃんの話を書いたので、
今日は
おじいちゃんについて。
おじいちゃんは
数学が得意だったので、
よく数学の宿題を
教えてもらいました。
難しい問題を
なんなく涼しい顔で解き、
解き終わると得意顔になるのが、
ちょっぴり腹立たしかったです
私の中で、
おじいちゃんといえば。。。
ゲートボールの練習を
いつも家の中でしていた。
ゲートボールに燃えていた
ゲートボールのルール説明も
得意顔だった
おばあちゃん(妻)の料理が
大好きで、
いつも「これ美味しいよ、食べな!」
と、私につまみ食いの誘いを
その誘惑に負け、
つまみ食いを
私の息子が小さい頃、
息子と一緒に紙飛行機を
いくつもいくつも折っては、
何回も何回も飛ばし、
2人でずーっと遊んでいました。
部屋中、紙飛行機だらけ
よく飛ぶ紙飛行機が
完成した時の2人の笑顔は
今でも目に焼きついています
飽きない2人にあっぱれ
息子は
そのお陰なのか、
折紙が得意となり
“折紙の天才!!”って、
思ったほどでした
私にとっては
口うるさく、
厳しいところもありましたが、
ひ孫達には
と〜っても優しく、
面白いひいおじいちゃんでした
お盆も近いし、
故人を思い出すことは
いいですね
心がホッとするし、
守られていることを
実感します。
「今日も1日、
よろしくお願い致します!」
と仏壇に手を合わせ、
一礼しました