この前、
夢にひいおばあちゃんが
出てきました。
ひいおばあちゃんのことを
“おおばば”と、呼んでいました。
おおばばは
私が静岡にお嫁に行くまで、
ずっと一緒に住んでいました
101歳で、亡くなりました。
病気で寝込んだこともなく、
とてもしっかりしていて、
とても元気な人でした。
私の中で、
おおばばといえば。。。
庭のクコの実を採って、
いつも食べていました。
クコの実は『不老長寿の薬』とも
言われているそうです。
だから、101歳
私と妹がお菓子を食べていると
「ひとつ下さい、お供します!」
と、必ず言っていました。
お茶目
いつもお経を書いたり、
お経を唱えていました。
今でも
そのお経が耳に焼きついています
【ひいおばあちゃんの夢は、
心の癒しとメッセージ、
未来への希望をもたらしてくれます。
その夢を大切に受け止め、
ひいおばあちゃんの存在を
心に留めて下さい。
いつもあなたの
支えとなるでしょう。】
と、夢占いに書いてありました。
若い頃に旦那さんを亡くし、
いろんな仕事をしながら、
子どもたちを育てたそうです。
強く、賢く、
たくましかったおおばば
好奇心旺盛で、ユーモアがあり、
優しかったおおばば
そんな素敵な女性のひ孫であることを
誇りに思います
これからも私を支えて下さい
仏壇の横に飾ってある
カレーライスを前に微笑んでいる
おおばばの写真に
手を合わせ、
一礼しました