『仙巌園』
【江戸時代初期、島津家19代光久によって
築かれた薩摩藩主島津家の別邸です。
目の前の桜島を築山に
錦江湾を池に見立てた
壮大な庭園のスケールの大きさは圧巻。】


島津家御殿の調度品を見ると、
当時の優雅な暮らしぶりを
想像することができます。

雄大な桜島を眺め、
何を思っていたのでしょうか…
桜島と錦江湾の絶景を
堪能されていたことでしょうキラキラ


天気が良かったので、
最高のロケーションでした。
桜島を見ながら
“昨日は、あそこに自分がいたんだよな〜”
と、不思議な感覚を味わいました照れ


庭園内の花々と木々も
とても美しく、立派なので、
思わず見とれてしまい、
足が止まってしまいます。

いしたびっくりマーク(鹿児島弁)
=驚いて思わず出る言葉



『人形岩』
【薩摩川内市国道3号沿いの
西方海岸にある奇岩。
子供を抱えた母子の姿に見えることから
悲しい伝説も語り継がれているそうです。
また、地元の人の中には「人魚岩」と
呼ぶ人もいるとのことです。】

そんな伝説を
思い浮かべながら見る人形岩は
もの悲しく、神秘的に見えますキラキラ
見る角度によっては
お猿さんのようにも見えるので、
思わず微笑んでしまいます照れ
自然が作り出した人形岩、海、砂浜は
心に残る風景です。

人形岩は、よかおごじょ(鹿児島弁)
=美しい女性
&
むじょか(鹿児島弁)
=かわいらしいラブラブ