2/14のブログに
私がハマッている
NHK大河ドラマ『光る君へ』
について書きました。

今日は
その脚本家の大石静さんについてです。

大石静さんオーナメント
【2話目を書き終えた頃の2022年12月、
夫が他界しました。
45年そこにいた人がいなくなるのは
なかなか寂しいものです。

ただ私には仕事が待っていて、
いつまでもその感傷に引っ張られてはいけない、
と思いました。

執筆が止まっていることを知っていた夫は
余命宣告より3ヶ月も早く逝った時、
ああ私のために早く旅立ったんだな、
と感じました。】

本雑誌「婦人公論・2月号」より

ダウン

この記事を読んで、
胸が熱くなりました汗

旦那様は舞台監督だったそうで、
大石さんの仕事を理解し、
ずっと応援してくれていたのでしょうキラキラ

大石さんもその旦那様の思いを汲み取り、
旦那様の為にも
脚本を書き続けているのでしょうね…

こんなお互いが輝ける夫婦って、
素敵だな〜ピンクハート

お互いに相手を思いやる気持ち、
お互いに相手を尊重する気持ちの大切さを
改めて教えてもらいました。

この記事を読んでから見た
3/3(日)の
『光る君へ 〜遠くの国へ〜』
は格別な思いで、
見入ってしまいました。

胸に突き刺さるような
切ない話でした汗

「夫の死をかみしめるのは、
大河ドラマを書き上げてから。」
と言っている大石さんオーナメント

そんな大石さんの思いをかみしめながら、
毎回ドラマを見させてもらいますビックリマーク