木曜日(11/23)の昼間のことです。
家の電話が鳴り、私が出ると、男性の声で
「〇〇と申しますが、M先生はおられますか?」
と。
M先生とは父のことで、父は中学校の先生をしていました。
「父は今、施設に入所しているんです。」
と言うと
「先日、同級生達と会い、M先生の話が出て、懐かしく思い、突然電話してしまいました。」
と。
私はとても嬉しく思い
「父に伝えますね。わからないかもしれませんが、とても喜ぶと思います。ありがとうございます。」
と言いました
時々、父が教えた生徒さんから、この様な電話を頂いたり、父への感謝、お礼の言葉が書かれた手紙が届きます。
数年前に
【私の教員としての原点はM先生でした。M先生には追いつけませんでしたが、満足して、退職しました。】
という手紙を読みました。
“すごいな〜
さすが『数秘22』の人『人に影響を与える人助けの人』だわ〜ぁ”
そういえば、私が子供の頃、よく教え子たちが
家に遊びに来ていたよな〜…
父は、サッカー部の顧問をしていたので、サッカー部の格好いいお兄さん達に遊んでもらったなぁ
先生という仕事を愛し、生徒達を愛した父のことを立派だと思うし、尊敬しています
父親としては、圧が強かったですが