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おばと一緒に食べた「くるみおはぎ」

昨日のブログで、おばあちゃんのことを書きましたが、今日は2月に亡くなったおばのことを書きます。

おばは母の妹で、私の憧れの人でしたおねがい

小さい頃からおばのことが大好きで、私が住んでいる埼玉からおばが住んでいる長野まで、よく遊びに行きました。
いろんな所へ連れて行ってもらったり、テニス、スキーを教えてもらいました。

大人になってからは、飲みに連れて行ってもらったり、料理を教えてもらったり、お互いの恋バナを語り合ったりもしました。

おばに相談をすると、いつも温かく、素敵な言葉が返ってきます。
その言葉は、説得力があり、神がかっていましたキラキラ

おばは
ホントにいろ〜んな経験をし、生きてきたので
言葉に重みがあるし、
人の痛みもと〜ってもよくわかるんです。
なので、私をいつも優しく包み込んでくれましたキラキラ

私の心に刻まれている一番の思い出は…

息子の大学受験の頃、夫婦関係がうまくいかなくなり、夫婦喧嘩も多くなりましたむかっ
そのことを息子がチラッと私の母に話すと、
母から電話がきて
「子供が受験で大事な時に、なんて“バカ親なのむかつき”」
って言われたんですえーん

私が一番辛かった時に
母から責められ、本当に辛く、悲しく、悔しかったですえーん

大泣きしながら、おばに電話しました。

「何言っているの!
明姫呼が“バカ親”なわけないでしょっ!!
2人の子供をこんなに立派に育てたでしょっ!
今の子供達の姿を見ればわかるでしょっ泣
と、おばも泣いていましたえーん

その後、おばが母に
「明姫呼、今、相当追い詰められていると思うよ。もしかしたら、DVとかもあるかもしれない!!」
と言ってくれたそうです。

私は、おばに救われました。
それから、辛いことがあっても
“私には、おばがついているから大丈夫!!
と心の支えにしていました。

本当に心から感謝していますキラキラ
今まで、ありがとうございました愛
これからもよろしくお願い致しますウインク
天国から、見守っていてください天使

明日のブログでは、おばの数秘を読み解きますね音譜