昨日のブログに「びわ茶」のことを書きましたが、なぜ、私が「びわ茶」を知ったかというと…

東城百合子さん著『自然療法』の本を息子が小さかった頃によく読んでいました。
その本の中に「びわ」の素晴らしさが、たくさん載っていました。

息子は小さい頃、数回“熱性けいれん”をおこしたことがあるので、私は息子が熱を出す度にビクビクしていましたガーン

本の中に“熱が高かったら「青菜」を頭に敷いて冷やします。「つわぶき」でもいいです。”と書いてあったので「つわぶき」を庭に植えました。

“熱が高い時、気持ちよく解熱するように、ひたいには「豆腐パスター」をします。”とも書いてありました。

※「豆腐パスター」
豆腐をつぶし、一割位のおろし生姜を混ぜ、つなぎに小麦粉を混ぜる。
ガーゼや手ぬぐいにのばし、包み、ひたいにのせる。

息子が熱を出すと「小松菜」や「つわぶき」を頭に敷き、ひたいには「豆腐パスター」をのせ…

今、思い出すと滑稽です笑

そんな自然療法のお陰なのか、息子は約2年半世界中を旅するバックパッカーしていましたが、数回お腹を壊した位で、病気することはなかったそうですびっくり

あっぱれ!!