北陸割利用で加賀路に行って参りました。

今回は軽ハイキング装備でだから宝達山、医王山を訪れ千里浜や金沢も散策しました。

参加者 12名

 

 

 
 

尼午前SAの松尾芭蕉の句碑 「むざんやな甲の下のきりぎりす」
この句は松尾芭蕉が元禄2年(1689年)の春、弟子の曽良を伴って「奥の細道」で有名な奥州、北陸の旅に出、その帰路の7月末小松の 多太神社 に詣でた際、源平の戦いに敗れた平家の老将、斉藤別当実盛が老いを悟られぬよう白髪を染めて壮烈な最期を遂げた時にかぶっていた兜に接して詠んだと伝えられております。
 

尼午前SA
 

宝達山にて
 

 
 

 
 

 
 

モーゼパーク 以下宝達志水町のサイトより抜粋

神より十戒を授かったモーゼが、宝達山の山麓、三ツ子塚古墳群の中に葬られているという奇想天外なミステリー。

モーゼは40年の歳月をかけ、ユダヤの民衆をイスラエルの地へ導いた後、シナイ山に登った。そこからモーゼは天浮船に乗り、能登宝達山に辿り着いたという。その後、583歳までの超人的な余生を宝達山で過ごし、三ッ子塚に埋葬された。

モーゼパークは、そんな聖者モーゼが眠る伝説の森。ロマンの小路をぬけ、モーゼの墓を見渡すミステリーヤードにたたずめば、幾千年からの時空を超えた世界が見えてくるかもしれない。

 

 
 

千里浜なぎさドライブウエイ
 

 
 

 
 

 
 

国民休暇村能登千里浜にて
とても快適な滞在でした。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
二日目は医王山トレッキングと金沢散策の二班に分れて行動しました。