忙しすぎて全然広報手伝えてないんですが、
デバイスアート・第三期「岩田洋夫:博士の異常な創作」が公開開始しました。
http://www.miraikan.jst.go.jp/info/090108102722.html
ロボットウォッチ・デイビー日高さんのレポートが詳しいです
http://robot.watch.impress.co.jp/cda/news/2009/01/22/1565.html
てゆーか、私出演してますな。探してみて。
うちの館始まって以来、世界初なチャレンジがかなりあります。
出来るだけはやく、1月中に見に行った方がいいと思いますよ、いろんな意味で。
裏方チックな話は極力あっさり書きますけど。
大型体験2作はいわずもがな、なんですが、
個人的な"おすすめ"はクロニクルと触覚3作ですね。
岩田研も佐藤研とは違った形のハプティックコントローラーを開発しています。
GAINER、Funnel、Pri/Proよりも触覚に重視したコントローラーみたいですね。
研究室で本書いて、スイッチサイエンスから発売してもらうというのはどうだろう。
スイッチサイエンス
http://www.switch-science.com/products/list.php?category_id=6
この会社はすごいよ
デバイスアートHP
http://www.deviceart.org/
いつの間にかリニューアルして読みやすくなってる。
以下関連雑談。
フランスLavalから来ていま東大で留学しているAlexisは
イタリア製の「Arduinoがすごくいいよ!!」と言っている。
そんなこともあって東大石川小室研の外人部隊はArduinoが流行している様子。
ハチマキ型ファントムセンセーションとかね。
http://www.k2.t.u-tokyo.ac.jp/perception/index-j.html
http://www.k2.t.u-tokyo.ac.jp/perception/DeformableWorkspace/index-e.html
アルスエレクトロニカで展示してきたんだってさ。
英語版のほうが先に更新されるという。
デバイスアート、センサーフュージョン、メタパーセプション、
呼び名はともかく
いま日本が一番熱い分野、なのかもしれないね。