はたらきまん太郎 | 王様の耳はロバの耳

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ゆがんだかがくしゃのたのしいにっきだよ

(以下久々に自主規制あり)


うおっしゃあー、この企画書、絶対間に合わしたる!!
ってところで17時ちょいまえ。
でも報告連絡相談はしないとね!!と
上司に相談しようとすると
隣の室の某氏がうちの上司捕まえてる。
おーい、キミ話長いんだから・・・と自分の書類印刷して待っていると、やっと終わった様子。
『お忙しいところ申し訳ありませんお時間いただけますかっ?』
「ダメッ!次の会議控えているから!」
Ouch!!かなーり冷たく突き放されたので
『じゃあここ、お名前もらっても良いでしょうか?』
と要旨だけでも相談して見るも
「あ、消しといて」
『はあ、ピンですか!』
まあそんなんでメゲる理由はどこにもないけど。
その後、18時前。企画書書き終わったあ!!
おっけー、このいきおいで関連の仕事も片づけたらぁ!!
ってところでたくさん溜まったメールとか、新規の依頼とか出していたら、気がついたら19時。
さあ帰るかあ?帰るかあ?
家族の喜ぶ顔が浮かぶ。
そこで、上司もどってくる。
さっきとうってかわって、なんとも優しいお言葉。
<略>

でも教育的スタンスで愛を持って接しようとする私。
<略>

給料とか職能とか、知らなきゃよかったよ。
同情できない。
ああ同情ってたまには役に立つんだな、と思ったところで、
実は今日はバイクじゃないのを思い出す。
朝大雨だったし。
家帰れず決定。
誰か同情してくれ、このはたらきまん太郎に。