どもども。

 

欧州サッカーシーズンも残りわずかとなってきました。いつもなら…夏休みの旅行を計画したり、航空会社のマイレージを活用して飛行機の手配したり…。オフに向かってラストスパート!って感じの時期ですが、残念ながら2年続けて海外旅行は我慢することになりました(汗)仕方ないですね。

 

欧州リーグですが、マンチェスター・シティやバイエルン、インテルなどが国内リーグを制覇しました。有料チャンネルで中継を視聴して頂いたり、ハイライトをチェックしたり、ウェブ媒体などのニュースを読むなどして、ファンの皆さんが楽しんで頂けたことが、この業界にいる僕からしたら嬉しいの一言に尽きます。

 

 

コロナ禍でサッカーなんて楽しむ心の余裕はない!って方が多くなってしまえば悲しい限り。一日も早い終息を願いつつ、サッカーを通して皆さんに元気を届けられるように、僕も微力ながら頑張っていこうと思っています。

 

ドイツ・ブンデスリーガの話題を少し。今日から1部と2部の全36クラブが隔離合宿に入ります。選手、スタッフ、関係者がPCR検査を受け、ホテルなど宿泊施設で隔離生活をします。シーズン終盤にコロナ陽性が出てしまい試合が開催出来なくなれば、最終順位が確定しません。残留や降格はもちろん、来季の欧州カップの出場権も確定しない恐れがあるからです。

 

シーズン最終節の今月22、23日までクラブごとに隔離合宿をすることで、シーズンをコンプリート(完結)したいというドイツサッカーリーグ機構の特別措置。すごいですね〜。ぜひ、シーズン最後まで楽しんでください!