どもども

 

今朝行われたW杯欧州予選プレーオフ第2戦。

イタリアがスウェーデンの堅守に苦しみ引き分け、

1958年スウェーデン大会以来、60年振りの予選敗退という

屈辱を味わいました。

 

ミラノのスタディオ・ジュゼッペ・メアッツァは、

7万5000人の大観衆でアズーリをサポートしましたが、

あまり多くの決定機を作り出すことは出来ませんでした。

 

1994年秋、初めて欧州でサッカー観戦をした場所が、

このスタジアムでした。MFサビチェビッチのドリブル突破や

DFバレージの統率力で首位に立っていたミランと、

怪物アスプリージャの破壊力が際立っていたパルマの戦いに

「やっぱ、セリエAは凄い!!」と感動したのを、はっきり

記憶しています。

 

W杯本大会出場は逃しましたが、イタリア代表やセリエAは

僕にとって、この世界で生きていくきっかけを与えてくれた

かけがえのないものです。

 

強いイタリアが戻ってくることを期待しています!