ブラックプール
今年は、ブラックプールへ3泊5日の強行スケジュールだったため、
帰国してから体調がすぐれず、
歳をとった自分を再確認してしまいました。
今年のブラックプールのオープンラテンは、日本人選手にとって、とても厳しい成績でした。
なぜこのような結果になってしまったのか、我々コーチャーも考えなければいけない事態です。
ひとつ私が思うことが、今の日本人選手に個性的な選手がいないということです。
この個性を作るということは、根底にテクニックを持っていないと、
引きた立たせることができないのです。
やはりもっとテクニックをつけていかないと、これからは厳しいなと思いました。