ショーダンス選手権
日ごとに天気が変わり、いつになったら気持ちの良い春になるのでしょうか?
日曜日は、ショーダンス選手権大会の審査をしました。
特に感じたのは、
一組で、踊っているフロアーを支配している選手がほとんどいなかったことです。
そして、音楽に対する理解度が足りない選手も非常に多かったです。
ただ単に、コレオグラフィーをこなしているようにしか見えない、非常に残念なことです。
やはりショーダンスは、見ている人の想像力を掻き立てるような演技をしないと、
我々は納得できません。
そういう意味で、ストーリー性をもっと研究していかないと、
良い音楽、良い衣装が引き立たなくなってしまいます。
しかし、一組で踊るというプレッシャーの中、選手たちは頑張っていました。
来年出場する選手は、色々な意味で、もっとダンスに対する奥深さを研究してほしいです。
※追伸
B級ラテンはイライラしました(笑)
5月30日に期待しています。