自分らしく輝くための心と
カラダと魂を整える
瞑想ヨガセラピストのAKiです
月に一度の哲学サロン
今回は、「対立」がテーマ
対立した時に
あなたの中に起る感情や
気持ちから進んで
行きました。
ヨガ哲学に置き換えると
ヨガの教義の中に
「勧戒・ニヤマ」
があります。
勧戒とは、
心を清め平静にするための
心得で「なすべきこと」
「実修・実践すべきこと」
他人の成功を喜び
他人の幸福を素直に喜ぶ
苦悩を哀れみ
寛容と思いやりで
接していく
妬みや敵視をせず
互いの心の扉を開き
共感していくことを
伝えられています。
そのためにアーサナの
実修がありヨガを行う
ことで意識や考え方が
変わっていく
気持ちがイライラしたり、
他人に嫉妬し、
敵視したり
と自分を見失っている
状況を呼吸と共に見つめていく
相手への感情の原因は、
自分の中にあることに
気づいて行きます。
過去の傷つきを感じて
涙することもあるでしょう
ヨガアーサナの実修が
楽しくなれば
心とカラダは喜び
いいホルモンを出すようになり
気持ちに余裕ができると
自分にも
他人にもやさしくなれる
古代インドの教典には
「良いことをすれば
良いことが返ってくる」
(善因楽果)
「悪いことをすれば悪い
ことが返ってくる」
(悪因苦果)
という「カルマの法則」
が記されています。
ヨガアーサナを実修する
ことで、人間本来の力が
最大限に発揮され、
必然的に善行を行うように
なるのです。
他人に責任を転化しようと
したとき、いがみあいが
起こり、争いが起きる。
全てを自分の責任と
自覚したとき、
自分が変わることにより
周囲も変わることが
分かってくるはずです。
あなたにも高貴な魂が
宿っている
あなたにも荘厳な神が
宿っている
それは老若男女、性別、
人種を問わない
互いの内にある魂をたたえ合う
ここに人間の尊厳と愛と
平等の精神があると✨
ヨガ瞑想を行う意味が
凝縮されています。
『美しい意識の創造』
川上光正著より抜粋
互いの内にある魂と
純粋意識を感じると
相手に教えていただきたい
感謝の思いに変わっていく
「対立」がなくなると
愛ある平和な世界に変わって
行きます🌎✨
ここで、「対立」と
「勧戒」と繋がる
最近感動した
世界も注目している
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「昭和天皇が日本を救った瞬間」
日本人でありながら
日本のことを知らない私たち
日本としての誇りを持ち
許す心と愛が自分を変え
周りを変え、世界を変えて
行くのだと思いました🩷
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