自分らしく輝くための心とカラダと魂を整える
ヨガ瞑想セラピストのAkiです。


昨日は、朝から6月開催予定の森林ヨガ
瞑想セラピーの下見に行ってきました。


西鉄二日市駅を下車して天拝山の麓まで
行くと大きな東屋があります。


イベントなんかもできそうな素敵な舞台♫


ここで、暫し瞑想〜


その後、天拝山に登りました。
ご近所の方々、運動不足解消に登られ
ていました。

いつも登られている風のおじさんに
こちらの道を伺うと少し険しい道で
すが、違った景色を楽しめますよ!
とおっしゃったので今回は、別ルー
トで登ってみました。
緩やかな階段からだんだんと険しくなっ
てきます。

木の根っこが階段のようになって
います。自然の力は、美しい〜✨


どんどん登っていくと頂上に着きました。
登りが急なぶん、片道30分で着きます。

帰りは、緩やかな道の方から帰りました。
美しい森林を見ながら下っていきます。

無事到着!山と森に感謝🙏


先程の東屋に戻って、自然のエネルギー
を感じながらヨガ瞑想🧘‍♀️
緑を見ながらのヨガ瞑想は、とても癒され
ます。ラクダのポーズ!!


心地よい風に緑を見ながらのおにぎり
は、最高でした。
日差しが強くなって来ました。
さて、帰るとしましょう♪


こんな感じで皆さまと森林ヨガ瞑想セ
ラピーを行いたいと思います。
ご参加お待ちしておりまーす🌿


引き続き『魂の意識体』川上光正著より
お伝えして参ります。


昨年(九二年)、新聞発表された文部
省の調査では、全国の小・中・高の公
立学科の教師のうち、病気で休職した
教師の数は約三千八百人。
驚いたことに、その三十パーセント近
い約千三十人が精神疾患による休職だ
ったという。


「心の病」を持つ教師は小さい頃から
優等生で柔軟性に乏しく、生徒指導な
どがうまくいかずに悩んだあげくのこ
とと新聞は伝えているが、先生はノイ
ローゼ、生徒は登校拒否ー


そうした形で表面化し増加している「
魂の幼児化現象」の影響は、発生して
いるのが教育現場だけに深刻である。


教育とは「教えて育てる」ことであり、
「教え導く」ばかりではいけない。


学校でも家庭でも、知識を「教える」
ばかりで「育てる」ことがおろそか
にされているのではないか。


学校はともかく、家庭においては、
親社会での「権威的な顔」を捨て、
一人の親としてスキンシップを心が
け、頭でなく心を「育む」ことに努
めなくてはならない。


次回に続く


如何でしょうか?
コロナ禍に改めて子どもの心を育てる
ことは、とても大切だと思います。


好きなことに集中させる時間、そのこ
とに対して関心を持ってあげること。
そして、何より日々の親との会話やふ
れあいは、心を育み想像性を豊かにし
てくれることでしょう。


最後までお読みいただきありがとうございました。
メンタルセラピーPrem
泥谷昭希