自分らしく輝くための心とカラダと魂を整える。
瞑想ヨガセラピストのAkiです。
本日は、雨も上がりお天気になり
そうです。
早いもので、二月もあと一日とな
りました。
3月は、卒業や転勤などの移動で
別れと出会いの季節ですね。
潜在記憶を辿っていくと、卒園式
卒業式、転校、転勤など様々な記
憶が蘇って来るのではないでしょ
うか?
ゆっくり心を落ち着けて、呼吸と
ともに瞑想すると、別れた友達、
先生、上司、恩師、両親のことが
浮かんで来ることでしょう。
そんな、時間を作ることで心も豊
かになりますね。
そして、久しぶりに元気していま
すか?と連絡をとってみると新た
な気づきや変化が訪れるかも知れ
ません。
さて、引き続き
『魂の意識体』川上光正著より
お伝えして参ります。
悟りの境地にたどりつくまで
では、ヨガの八段階のステップに
ついて、一つ一つ説明してみよう。
禁戒(ヤマ)
ヤマとは、解脱に導くための手段で
ある。なお、ヤマとは、サンスクリ
ット語で〝してはいけない″という
意味である。
▶︎すべての生物を殺生しないー
これはあらゆるものを自然のままに
しなさいという明日である。
▶︎真実を語るーまちがったことを
行ったり語ったりしてはいけない。
自分に嘘をつくつかない生き方を
しろということで、ありのまま生
きろという教えである。
▶︎禁欲を守るー性的なエネルギー
は生命にとってたいせつなもので
ある。したがって、性的エネルギー
を必要以上に消費しないことを心
がけるべきで、その淫らかな行為
は神を冒瀆することになる。
▶︎物を所有しないーごく自然に
与えられたものだけを持つ。
広義でいえば、すべてを公にの
ものとみなすこと。
以上、本質的には道徳的な規範
ともいえるものが、ヤマである。
如何でしょうか?!
道徳的規範やモラルは、幼い頃、
両親や祖父母、先生などから教わ
ってきたことでもありますね。
魂の年齢(精神年齢)と肉体年齢の
ギャップから生じる愛情飢餓感、
肉体は大人になっても魂は、幼いの
で自分の我欲をコントロールできず
に自己嫌悪におちいるひともいらっ
しゃるでしょう。
その原因となるのが、潜在意識で
ありその抑圧感情やストレスが、
顕在意識上に顕現してくると、理性
が働かずに人を傷つけたり、動物を
傷つけたり必要以上に物を買ったり
何かに依存したりしてしまうのです。
自分を客観視するために、自分史を
書いてみるようにとお勧めしており
ます。自分を表現することは癒しに
繋がって行きます。
潜在心理分析も行っておりますので
お気軽にご連絡お待ちしております。
最後までお読みいただきありがとうございました。
メンタルセラピーPrem
泥谷昭希
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