こんにちは🌈

漢方アロマセラピーカッサセラピスト

兼 看護師の

東原阿紀(ひがしはらあき)です🥰


普段は看護師をしながら

練馬区にある”はぴねす”で

提携セラピストとして活動しています❣️

カッサにご興味ある方は

是非是非ご予約お願いします💁‍♀️✨


記事の1番下に

予約可能日を記載してます🈳🈵





今日は”カッサ”とは何か?

ということについて改めてお話しします❣️

皆さんに知って頂けたら

興味を持ってもらえたら

とても嬉しいです😌





カッサとは

ヘラで身体を擦ることで瘀血(おけつ)を出し

排毒効果や免疫力向上効果が高い施術のこと


カッサの歴史

カッサは中国が発祥で長い歴史をもっている

最初は植物の繊維で身体を擦って治療したこと

が始まりだそうですが、長い歴史で形を変え

現在は水牛のツノが主流となっている


カッサの効果

ヘラで身体を擦ることで良性の刺激を与え

様々な症状を改善する

→頭痛、腰痛、肩凝り、風邪、

 高血圧、婦人科症状、不眠、

 うつ病  などなど


以下箇条書き

・発汗を促す

・邪気を払う

・血液の循環を促す

・代謝を促進する

・免疫力を高める

・熱を冷ます

・毒素を出す

・痛みを和らげる

・頭をすっきりさせる


カッサへの現代医学からの視点

・ヘラで身体を擦ることで充血が起き、

血管が拡張され、血液とリンパ駅の流れが改善する

筋肉痛と神経に栄養が行き渡り新陳代謝を促す

・マクロファージ(血管のお掃除屋)が活発になり

細菌や異物、老廃物を食べて処分してくれる

・神経系、内分泌系の働きが

調整され免疫力が上がる

・ヘラで擦ることで毛細血管の一部が破れ

内出血が起きるがこれがプラスの刺激となって

免疫機能の働きを調整する


瘀血(おけつ)とは

瘀血とはヘラで身体を擦ることにより

皮膚に浮き上がってくる赤い斑点のこと

滞っている古い血です

瘀血の場所や性状により

身体の健康状態を把握することができる

鮮やかな赤色は症状が軽く

黒ずんだり塊になると症状は重い




経絡とは

経絡とは身体に張り巡らされているルートのこと

体表と深部、手足、内蔵と内蔵を繋ぐ

カッサは経絡に沿って施術を行うが

経絡によって様々な組織・器官に

効果が発揮できる

経絡は現代医学でいうと神経に当たるよう

カッサは経絡にアプローチします





私が癒しイベントに出ている様子

お客さん、痛そうですね😆









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