韓国釜山出身/鑑定歴29年・講師歴17年/鑑定件数 約50000件超(令和2年3月現在)

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比肩と劫財、印星のない極身弱の生き方

 

極身弱というのは日干が極めて弱いという意味です。

 

極身弱とは日干のエネルギーとなる五行が命式に現れていなかったり、現れていたとしても非常に不安定な状態なので、その役割を果たせない状況に置かれていることを意味します。

 

つまり、比肩劫財と印星に深刻な問題がある場合の命式です。ですから、極身弱は命式自体の陰陽五行が偏っている場合がほとんどなので、日干の特徴が長所よりは短所として現れる場合が多いです。

 

 

それでは、極身弱はどのような特徴があるのか見てみましょう。

 

比肩劫財の特徴について説明した動画がありますが、

 

比肩劫財というのは一言で、その人の自尊感情、アイデンティティ、自らの人格を意味します。

 

つまり、命式自体に比肩劫財がないということは日干の主体性がないと見ることができますし、主体性がないということはある状況で自分の主張が明確でないということ、曖昧な態度、決断力の欠ける、判断力に欠ける態度、優柔不断な人の心理で現れるということです。

 

そして、極身弱というのは比肩劫財もありませんが、印星もないということなので、印星の短所として現れる場合も多いです。

 

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