おはようございます~🌞

 

今朝、ニュースを見ていると

京アニ放火事件の被疑者に

死刑判決が言い渡された

ということを知りました。

 

 

まぁ、そりゃあそうですね。

京アニで働く人・作品・思い出を

無関係に消してしまったのですから。

 

被疑者は命、いやそれ以上の対価で償ってください。

そしてこの火災で亡くなった方々、

心よりご冥福をお祈りします…

 

そこで今回は、京アニが手掛けたもので

私が好きな作品である

氷菓』について載せていこうかと。

 

『氷菓』は米澤穂信の推理小説で

古典文学部シリーズの1作目になるものです。

この作品は<日常の謎>を取り上げられたものだから、

コ〇ンや金〇一みたいに

人が亡くなることは一切ございません。

 

古典部シリーズは2024年1月時点では

・氷菓

・愚者のエンドロール

・クドリャフカの順番

・遠まわりする雛

・ふたりの距離の概算

・いまさら翼といわれても

の6作品があります。

 

このうち、『氷菓』『愚者の~』『クドリャフカ~』

そして『遠まわり~』が2クールにわたってアニメ化されました。

OPの映像はとても綺麗で、

見やすく印象に残るものとなっています。

EDも佐藤聡美さん&茅野愛衣さんの歌声が

素晴らしく心地よいものでした。

(実写映画もしてる?それは忘れよう)

 

で、簡単なあらすじを。wiki先生のことばを参考にすると、

 

何事にも積極的に関わろうとしない

「省エネ主義」を信条とする高校生・折木奉太郎は、

姉からの勧めで古典部に入部するが、

そこには同じ1年生の千反田えるも入部していた。

奉太郎はえるの強烈な好奇心を発端に、

奉太郎の腐れ縁の福部里志

奉太郎の幼馴染で里志に好意を持つ伊原摩耶花

といった古典部部員と共に

日常の中に潜む様々な謎を解き明かしていく。

 

というもの。

物語のテンポがよく、

伏線もところどころ貼られているので、

読みやすいものだと思っています。

小説が苦手な人は

一度アニメから入ってみてください。

(実写映画?知らんなそれは)

 

 

 

 

 

それにしても、

こんな高校生活をたくさんおくりたかったなぁ。

関係ない話、私が高校時代に所属していた部活は

顧問ゼロ、部員ゼロの1人文芸部でしたからね 笑

はい、帰宅部です…

ちゃんとした部活に入ればよかったかなぁ。

大学も部活やサークルに入ってないし…ゴニョゴニョ

 

というわけで

今回は、『氷菓』を紹介しました。

 

では、また👋