遂に昨日初日を迎えましたSDN48 1st 公演


「誘惑のガーター」


まだほんの一部の方にしかご覧になって頂けておりませ


んが、如何だったでしょうか?


そしてまず初めに・・・


プロジェクトが始動してから昨日の初日を迎えるまでは


今までにないくらいの忙しさで、本来、その期間中に


皆様にお伝えする予定だった様々な出来事をブログに


綴っていく事が出来なかった事をお詫び申し上げます。


本日より時間のある時に、SDN48が初日を迎えるまでの


裏話やドラマを皆様にお伝えして参ります。


また、現在、SDN48の公式ブログも準備しておりますので


ブログの準備が整いましたら、そちらにSDN48関連の


エントリーを移行しますので、お楽しみに!


本日はその第一弾です。


今回のSDN48はAKB48の打ち上げ時に総合プロデューサー


の秋元先生より


「今度、大人だけを集めた公演をやったら面白いと思うん

 だけど、どう思う?」


と聞かれ、どうするのか?いつやるのか?そんな細かい


事は考えず反射的に


「もしそれを本当にやるのであれば、自分を責任者に

 してください」


とお願いをしたところからプロジェクトは始動しました。


これまでAKB48の色々な企画会議に参加させて


頂いた中で秋元先生が「面白いと思わない?」と仰る時は


確実に「面白い」事になるのは、身に沁みているからです。


しかし、そのプロジェクトの話をした時から、CD発売や


コンサート、新公演など秋元先生が多忙につき


スケジュールを作って頂く事が難しかった為


なかなか募集の詳細などをつめる事が出来ずに


いました。


始動するまでに悶々とした日々を過ごしておりましたが


遂に5月にプロジェクトが本格的に始動しました。


応募を開始するまでは20歳という年齢を過ぎて


芸能界で夢を追いかけている人達が一体どの


くらいいるのか?想像もつきませんでした。


しかし、蓋を開けてみると・・・


AKB48の研究生オーディションの時以上の


反応がありました。


しかも年齢、職業、住んでいる地域も多岐に


渡り、世界中から応募が来たのかな?


と勘違いをしてしまう程の数でした。


既に結婚されてお子さんまでいらっしゃる方


還暦をお迎えになられている方


海外から応募される方など


毎日驚きの連続でした。


この業界は頑張っているのが当たり前の世界です。


仮に合格をしても何も保障されていないのです。


今の生活を捨ててでも「夢」を叶えたいと思っている


人達がいる。


そんな現実を知り、アピールコメントを読むこちらも


緊張するほどでした。


一人一人の履歴書を真剣に目を通し、その結果


約600名という今までにない規模の二次審査を


行うことになったのです。


二次審査からの話はまた次回しますね!


お楽しみに!