本日は昨日の取材の中で秋元さん流の「アイドルとは」という持論についてお話させていただきたいと

思います。


雑誌社の方が秋元さんに「アイドルに一番必要なものは何ですか?」と聞いていたのですが、


秋元さんは「それは運ですね。」と答えていました。続けて



「その運とは点ではなくて、線でなくてはならない。」

と言っていました。


秋葉原48劇場に限っていうと、デビューするまでにはいろいろな過程があると思うのですが、


まずは秋葉原48劇場の募集広告を目にする事。


次に、秋葉原48制作委員会の書類審査を合格する事


そして、10月に行なわれる公開オーディションにて審査員の方に「この子はいいな!」と思われる事


劇場がオープンしてからは、お客様に「この子の応援をしてあげたいな!」と思われる事


そこから初めてメジャーにデビューをして国民的なアイドルになるのです。


運が線のようにつながって初めてドミノ倒しが起きることを考えると、はじめの第一歩がどれだけ大事

なことなのかがわかります。


秋元さんが昨日言っていた皆さんへの一言をお伝えしておきます。


「自分の可能性は自分で決めるものではなく、人が決めるものです。まずは応募してみましょう!」