GPT−4で作るwemos d1プログラム | 秋葉は外神田ですがなにか?

秋葉は外神田ですがなにか?

ガッチャマン背景だったものを、映画不振とは関係なく、
ふつーのCoolTypeに変更しました。
少しは文字が読みやすくなったのではないでしょうか?
・・・と、思ったけど、やっぱりガッチャマンにもどしました。2013.10.15
※トップページ放置確認w2021.Aug

 

さてさて、GPT−4を使って、プログラムをしているわけですが、

今回は、ちょっとお仕事並みのプログラムを書こうと思います。

 

普通、1発で動くプログラムを生成できない人工知能くんですが、

根気よくデバッグやプログラミング説明をしてやらないと、

してやれば、十分プログラミングができることがわかっています。

なので、順番に複雑なものを作るように、進めていきたいと思います。

 

Google カレンダーの直近のスケジュールを1日分読み込み、

WeMos D1 R32 (ESPDuino32)からシリアルで出力するスケッチを作成するためには、

以下の手順を実行できます。

  1. Google カレンダーから予定を書き出す:

    • Google カレンダーにログインし、直近のスケジュールをICSファイルとして書き出します。詳細な手順はこちらを参照してください。
  2. WeMos D1 R32にスケッチを書き込む:

    • Arduino IDEを開き、WeMos D1 R32を選択します。
    • 以下のスケッチを作成して書き込みます。

 

 

#include <Arduino.h>

#include <WiFi.h>

#include <HTTPClient.h>

 

const char* ssid = "YourWiFiSSID";

const char* password = "YourWiFiPassword";

 

void setup() {

  Serial.begin(115200);

  WiFi.begin(ssid, password);

  while (WiFi.status() != WL_CONNECTED) {

    delay(1000);

    Serial.println("Connecting to WiFi...");

  }

}

 

void loop() {

  if (WiFi.status() == WL_CONNECTED) {

    HTTPClient http;

    http.begin("https://www.googleapis.com/calendar/v3/calendars/primary/events?maxResults=1&singleEvents=true&orderBy=startTime");

    http.addHeader("Authorization", "Bearer YourAccessToken"); // Replace with your access token

    int httpCode = http.GET();

    if (httpCode == HTTP_CODE_OK) {

      String payload = http.getString();

      Serial.println(payload);

    }

    http.end();

  }

  delay(60000); // Read schedule every minute

}

 

  1. アクセストークンの取得:
    • Google API Consoleでプロジェクトを作成し、OAuth 2.0 クライアント IDを作成します。
    • アクセストークンを取得してスケッチ内のYourAccessTokenを置き換えます。

このスケッチをWeMos D1 R32に書き込むと、直近のスケジュールがシリアルモニターに表示されます。必要に応じてスケッチをカスタマイズしてください。