現る。


☆川さんが表のメインヒロインであるならば


彼女は裏のメインヒロイン。


大倉都子さんである。


必殺のラビットストリームは


あの絶対王者☆川さんの無駄に上がり過ぎる好感度をも


問答無用に粉砕する。


あまりときメモらしくないキャラであるが


コナミは時代の流れを無視することができなかったようである。


OPで彼女が大事そうに持っているウサギのマスコットの話は


違う意味でプレイヤーを感動の渦に巻き込んだ。



ときメモ4は、かなり今風の要素を取り入れていることがよくわかる。


一見すると迎合しているようだが、伝統を守っている匠の技である。


仙台弁で本当に語尾に「だっちゃ」を付けるのか


俺は大好きなウィキペディアで見てみたが


何とやはりそれは真実であるらしい。


だから仙台弁を標準語にして欲しいと、文部科学省に意見メールをしておいた。


しかも何と「ですぅ」も仙台弁では言うらしい。


マルチも宮城県民だったなんて・・・



まあ、ときメモ4をやっていると昔を思い出す。


初代ときメモはスーファミとプレステでやった気がする。


確か発売された頃は俺もプレステを持ってなくてできなかったけど


その後にスーファミで出たからそれをプレイして


声有りのがやりたくて、プレステを手に入れた後にプレステ版を買った。


ときメモ2は発売した頃に買って普通にプレイしたけど


この頃から声優に詳しくなり始めた記憶がある。


イベントに行くようになったのもこのへんからだったと記憶している。


残念ながら、ときメモ3はやっていない。


4が面白かったから、3もやってみるかもしれない。


実はガールズサイドも数年前にプレイしている。


まあ萌えはさすがにないが、ゲームとしては悪くなかった。


ときメモの声優は新人っぽい人が多いのに対して


なぜかガールズサイドは有名な人ばかりだったのが印象的であった。


リア男より、リア女の方が声優を気にするのかもしれない。


それはさておき、初代ときメモをプレイしていた頃は


この俺もまだ20代の若者であった。


今でも朝日奈さんはかわいいと思う。


ときメモには色々思い入れがあるだけに感慨深い。



明日1日使ってコンプリートまでいきたいものである。