PSPのショッピングサービス見てたら


ときメモ4じゃなくて、全然関係ないゲームを買ってしまった。


ギャルゲーでも何でもないカードゲームのようだ。


俺のオタクとしての戦歴は長く、かれこれ20年以上になる。


それだけのキャリアにもかかわらず、カードゲームはやったことがない。


まあ正確には、リーフファイトのようなカードは集めていたが


あくまで集めるだけでゲームはしたことがなかった。


やべえ、リーフファイトとか自分で言っててマジ懐かしい。


あずまんが大王のあずまきよひこだっけ?とかが確か絵を画いてた。


まあリーフファイトってカードゲームなのだが


元ネタはTo Heart発売後に出たファンディスクのリーフファイト97。


そういえばリーフファイトっていつ頃まで発売していたのだろうか。


俺は情報処理的な技術はてんでダメなのでよくわからないのだが


リーフファイト97をやろうとしたが、どうも上手くいかない。


97年物だから対応しているのがWindows95とか98だけのようだ。


さすがにVistaは難しいのかもしれない。


どうしてもエラーが出てしまう。


まあ今月は収入も入る予定だし、ついでにときメモ4も買うつもりだ。



まあ人間誰しも、集めたはいいが今後どうしようという物があると思う。


俺にとってはフィギュアがそれに該当する。


まあ食玩を含めてよくここまで集めたと自分でも感心する。


特に東鳩1・2のフィギュアはあらゆるものを揃えていると自負している。


もはや部屋には置く場所が存在せず、実家に大量に預かってもらっている。


それでも実家の一部屋が箱で完全に埋まっている状態だ。


基本的にフィギュアはメジャーマイナー問わず片っ端から集めていた。


とにかく立体好きだったため、収入の全てをそこにつぎ込んでいた。


フィギュア以外だと、等身大ポップにも力を入れていた。


同志を通じて、店から譲ってもらったり


ネットを通じて見ず知らずの人と取引はあまりしなかった。


基本的に店に直って感じであった。



とにかく金があってもあっても足りないので


給料だけでは補えず、投機にもかなり力を入れていた。


最初は投機は全くの素人で何一つわからなかったが


大学の同級生にご教授いただいて、それなりにできるようになった。


はっきり言って、俺の社会で生きていくための知識や技術は


全てギャルゲーのために習得したものだ。


ギャルゲーがなかったら、今頃俺は何一つできない男であっただろう。


俺は日々の生活の中で、ギャルゲーへの感謝を忘れたことはない。