早いですね～今年もあと二週間を切りました。今日は2020年雑感です、つぶやきます(^^)/お暇な方は付き合ってね♡

これまでアドラー関係で共同体についていろいろ考えてきたのですが、これからは本当に既成の団体ではなく、居場所としての共同体という捉え方が大切だよな～と思います。

既成の団体＝家庭、学校、会社、クラブ活動その他…

残念ながら機能していない共同体も多いと感じます。もし居心地の良い共同体がないと感じたら、自分の居場所を探してみるのがおすすめ。

そこは既成の団体を良しとする人にとってはまったく意味をなさないものかもしれません。でもね、目指しているのは心の平安ですから、そこが居心地がよく、自己受容と信頼が出来（贅沢を言えば貢献感が感じられたら最高）、反社会的（これも定義が色々ですけれどね）でない限り、良いのではないでしょうか。

YouTubeデモクラシータイムスの依存症の特集　高知東生さんが出ています　立ち直るまでの苦しみや　どれだけ依存症の共同体の仲間に助けてもらったか…そんな話でした　これも　居場所のお話です　自己受容と信頼の話でもあります　そして貢献感も

さて、22日のグレートコンジャンクションで、一区切り。以前から書いているように、2018年からの三年間は、本当の自分を知って、向き合う期間でした。2020年はその最後の年です。しかし来年からの星の周りも厳しいものになりそうです。ある意味テーマが変わるのかもしれませんね。

見たくない自分のシャドウや、抑え込んできた弱い部分もあるし、プライドやら、被害者意識やら創り出されたエゴは沢山たくさんあっただろうけれど、それは皆同じ。例としてのプライドや被害者意識は私の体験ですが　あるあるでしょ

埋め込んできたものにスポットライトを当てる、そこにあると知る、たとえそれらをまだ十分癒したり調和させられなくてもOK。そしてある程度、自分軸を確立してブレない自分になることを目標にしてきたのでは。自分にとって何が大切か知ること、価値観でもあります。

自分の深い場所や隅っこは、懐中電灯とかを当ててみないと、どんなゴミがあるかどうか解らないからね（ゴミは実は宝物だったということも多い、掘らないと解らない事）。

長く、暗い三年間でしたが(笑)、ここまでくると感無量～ですね。取り組み始めて解消されつつあると　どれだけ楽になるか解るので　苦しいだけではなく　やがては楽しくなります♪　これホント

2021年からは様々な形で自由になり、そして自由に伴う責任も負いながら、新しい時代を生きる覚悟が必要そうですよ。風の時代ですね。そのために自分を知り、自立することを目指してきました。自分は自由でない…そんな感覚をずっと持ち続けてきたワタクシも随分ワークして　セラピーとレイキで癒してきましたよ…過去生から引きずっているからね　根強かった(-_-;)

冥王星は後三年くらい残るけれど、土星と木星が先に山羊座を抜けてみずがめ座に移動すると、どんな感じになるのでしょう。ちょっと軽くなると良いですね。月曜日の冬至を過ぎると、陰が陽に転じ日が少しづつ長くなりますね。翌日にはグレート・コンジャンクション。

世の中はコロナが蔓延してクリスマスもお正月も関係なく猛威を振るっているのでしょう。ちょっと明るい兆しはワクチンでしょうか。まだまだ気が抜けないし、激動の毎日はこれまでとはちょっと違った形で続きそうです。

生きていく間に起こる障害物は、その人がヴァージョンアップしていく為の物だと仮定しましょう。もしご自身がハートや身体に聴きながら、常に軌道修正しながら柔軟に変わっていく事ができていたなら、大難を中難に…小難にさえできていたかもしれない。

本来はほんのちょっとの違和感で気が付き、修正出来ていたら、もっと柔軟に波に乗って行けたかもしれないけれど、頑なにつきすすんでいたならば、気が付いたらなかなか苦しくなってしまっていることもありますよね。

そうするといつか動けなくなって、ガツンと自分と向き合う必要が出てきてしまったりします。怪我病気や人間関係、仕事や経済など様々な形でそれまでの活動を強制停止させられたりする様です。

人類の多くが、今までのやり方では、もううまくいかないんだよ、考え方を変えないと、生き方を変えないとこのままでは立ち行かない状態なんだよ、と立ち止まる必要があった今年一年。陰極まって陽になる…経済社会も極まって格差社会へ…転換の時にコロナが起こっているんじゃないでしょうか

ちいさな障害はいつもどこにでもあるけれど、それらを見過ごしていると、ちょっと大きなインパクトが来るのかもしれません。かなり苦しかった人もいますよね。そういう方は、十分自分に寄り添ってあげて、まずは心の健康を少しづつ整えてあげることが大事かも。

この後、空気が随分変わってくるだろうから、新しい光も見えてくるだろうなあって思います。小さく光が見えていたら、そこにたどり着くには自分の足で歩いていかないとね。

そんな時、一緒に歩く同志が居ると心強いでしょう。居心地の良い共同体はこれからの時代にとっても大事になりますからね。

私たちは分離していると思い込んでいますから、もちろん物理的な存在＝人間だと安心できるでしょう。本当は、心の中の信頼できるもう一人の私（ハイアーセルフや精霊）でも良いし、自分と繋がっている（と感じたら）源とか神はいつでも一緒に居てくださいます。

ここでちょっと一区切り、毎年の忙しい年の瀬から全く違う新年の過ごし方になるかもしれません。新しい年と時代に思いを馳せて、明るいヴィジョンを持つことで、未来の自分から応援を受け取るのも良いかもしれませんね。

木星＝増やす星、土星＝減らす星、この2つがみずがめ座でこれからどのように社会に影響していくのか楽しみですね～。

呟き…長くなりそうなので、続きます( ´艸｀)

地の時代から…