公立中学で内申が取れなくて苦労しそうな小学男子を、2年かけてちょっとは内申取れる男子になれるよう頑張ってみる家庭学習の記録2028年受験☆
第一志望は県内5位のキラキラ公立(偏差値68)
我が家は今のところ塾なし公文なしですが、某塾の模試は受けています(高校受験者向け)
理由はちゃんと自宅学習のみで通塾生に振り落とされていないかを確認するため(家庭学習のペースメーカー目的)で受けています
あとは模試慣れなど(ペース配分等)
ただこれはあくまで私の確認のためで、息子には偏差値のへの字も伝えていません
息子はただテストを受けるだけです
中学受験する訳でもないので、息子自身はまだ自分の偏差値は知らなくてもいいかなと(というかよく分かってないとも思うので)
ただ息子に伝えているのは、分からない問題はできなくてもいいけど取れる問題は落とさないこと
算数は凡ミス(計算ミス、問題をきちんと読むこと、単位を間違わないこと、写し間違いをしないこと)を気をつけること
国語は白紙で出さないこと
うちの息子、本当に凡ミスが多くてひどい時は凡ミスのせいで偏差値が8ポイントも下がっていました
でもまぁ凡ミスも実力のうちと言われてしまえば言い返せませんが
という訳で通算3回目の外部模試結果です
算数:偏差値55〜60
国語:偏差値60〜65
2教科:偏差値60〜65
前回は息子的には良かったので今回はまたボリュゾに返り咲いていたらどうしようと不安でしたが、なんとか前回とほぼ横ばいで目標の2教科偏差値60以上でした
【算数】
凡ミスは1個だけ
あとは正答率20%以下の問題が全滅でした
ただ、解答率20%台の問題もぜんぜん難しくないんですよね(さすがに一桁台は難しかった)
多分似たような問題を何回か解けば対応できるかな
今回の模試の算数はとても良問でした
今後はこの解答率20〜30%台の問題を一問でも多く解けるようになるのが目標ですね
【国語】
まぁこんなもんかなぁ(笑)
国語は対策迷子中だし、家庭学習オンリーでむしろ検討したほうじゃないかと
こんなことを言うと元も子もないのですが、最近 読解力に必要なのは読書などではなく精神的な成熟(精神年齢が高いだけではダメ)ではないかと思い始めてるんですよね
だから外で遊び回っているアホ男子(うちの息子)には不利なのよ〜
という訳で模試を受けるメリットですが、今受けている模試はゆる〜くテスト範囲が提示されているので、特に算数は難易度が高くテスト対策はして行くんですね
もちろん応用問題もやっていきます
そうするとなんということでしょう
算数のテスト対策(復習&応用問題)をしているうちに自然と力がついていっている気がするのです
あとは弱点が分かるので(1回目で図形がボロボロだったので図形強化しました)対策できるのと、現実がわかるというか上には上がいるなぁと
息子の地頭の限界もなんとなく想像できるようになってきました
とりあえずなんとか振り落とされず、このまましがみついていってほしいものです
算数はこちらを使っています